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#2私を囲む私物たち

お部屋に囲まれて出来ているもの

ご挨拶

閲覧ありがとうございます。今日は深夜に目が覚めて四時頃まで作業をしていました。寝て起きたら、朝の七時半。朝食を軽く済ませてから、ブラックコーヒーを淹れて、机に向かって書き物をしています。いつものルーティンです。コーヒー、もしくは紅茶を淹れないとスイッチが入りません。笑

先日、とある家具屋さんに行きました。いい作業机を見つけたので新調しました。大きな引き出しがついていて、長方形の形をした白の机です。見た目はお洒落なデザインで実用性もあるので使ってみた所、お気に入りになりました。後は椅子も今後、新調したいです。長時間座りっぱなしが多いので少しだけ高価な椅子の購入も考えています。地道に時間を掛けて、お気に入りの椅子を入手出来たら理想です。

二回目の記事となりましたので、「自分の価値観」をテーマにした記事を書き起こしたいと思います。今回は、「私の私物について」です。私のお部屋について、書く事も考えたのですが、先に自分が所持している私物について書こうという気持ちになり、筆を取りました。特に深い理由はありません。何となく、私物への拘りについて書きたかったのかもしれませんね。

私物への拘りについて

まず、始めに。私の私物の拘りは大分変わっているかと思います。お店にある商品を購入して私物になるまでに、ひたすら考えてから入手するようにしています。対価によるお金が勿体ないからとかではありません。自分にとって、メリットがあるのか?無駄ではないのか?を特に吟味する癖があります。

ここだけの話、私は断捨離が得意分野です。一時期は家族に捨て魔とも言われていました。自分の私物を八割処分してリセットする癖が過去にあったのです。今、思うと少し病的にも捉えられます。私の中でのモットーで、自分のお部屋は自分の納得する私物たちに囲まれたインテリアにしたいという理想が根底にあります。(ある意味、自分は完璧主義者に該当するのかもしれませんが。)

お店にある商品、見た目だけに惹かれて衝動買いをするという行為は基本的に致しません。その後、買わなければ良かったと、ここが不便だったと後悔する可能性が高いからです。商品を私物として入手するからには、売る、又は捨てる未来も計算した上で私物へ取り入れます。まず一番は、実用性を重視しますね。その次にデザイン(見た目)です。

その為、私は飾るだけの雑貨や小物類を一つも持っていなかったりします。読者様に驚かれると思うのですが、ぬいぐるみやキーホルダーの類いがありません。アプリゲームなどもしないので課金も一切しません。自分の中で知識収集、実用性に繋がる代物ではないと判断した代物に対しては関心が向かない、シビアな傾向にあります。

ダークメルヘン、アンティーク、ロココ、ヴィンテージ、クラシックなどのデザインが特に大好きで、見るのは好きなのですが、実用性がない限り、私物としてお迎えはしないです。笑

私が今まで生きて来て、一番、お金を掛けている代物は書籍だと思います。小説、自己啓発、漫画、絵本、技法書、参考書など、様々な本を読んで来ました。私は自称読書家ではないですけれど、読書は私の中で最も身近で友人のような存在でもあります。言い方は悪く聞こえるでしょうが、人よりも本の方が当たりの出会いが多いと思っています。現在、図書館で初読を済ませてからお気に入りの本だけを所有をするように心掛けています。新品、中古、本、電子書籍、全て好きです。物によって、メリットが異なるので使い分けています。

例え話で、ドールハウスなども大好きですが、自分でドールハウスを作って完成させた後は、ドールハウス好きな友人に完成品を譲っていました。作る過程が好きなだけでその後の部屋に飾る事を一切考えていないのです。だから、他にハンドメイドで編み物も行いますが、完成品を自分が使用する事はないです。マフラーやミトンなど、全て友人へ里親に出しています。

どちらかというと、私のお部屋は私物が少なくて殺風景な方だと思います。簡単に掃除が出来るインテリアを重視しているからでしょうね。家具も最小限の数しか配置しません。作業机と椅子は必要不可欠です。作業環境のツールは滅茶苦茶に拘ります。

最後に

以上、私の私物についての拘りでした。こういった記事を書き起こすと、記事を通して、私の人間性が見えると思います。私がどういった人間なのかを読者様に知って頂くのは、何だか気恥かしい心境にもなりますね。笑

それでは飼い猫二匹と戯れて来ます。我が家は毎日猫カフェです。最後まで読んで下さりまして、ありがとうございました。次回の記事でも会えたら幸いです。

今、気付きましたが、私のプライベートの話題をするのは、欟乃華名義では初めてかもしれませんね。一部の読者様には私の私服はゴスロリのイメージが定着しているとの事。一応、断っておきますが、今までゴスロリは一度も着た事はありません。笑

私のプライベートのお話をnoteという場所で行う事で、私らしさや人柄が把握出来るでしょう。私はこういった人間ですという事柄が読者様にお伝え出来たら理想的です。

欟乃華

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