霊感体質が思う、「宗教二世」について

そういえばと思ったけれど、私も注目されている所謂「宗教二世」です。
数十年前、両親から宗教を切り離したのは私でした。

だって、視えてるのだから、間違っていると直感的に気付く。
霊感体質の宗教二世の体験談をここに書きたいと思います。

個人を特定されうる内容や私の生きてきた中での知識もあるので、途中から制限させて頂きます。

また、ここでの内容を無断で転載・利用するのはお断りします。

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小さい頃から連れられて参加してきた行事
学校で予防接種を私だけ打たなかったこと

後から私は大勢と違うことをしているという疑問。
首から下げさせられていた御守と肌着に縫い付けられたポケット。

その頃私は、親に「頭がおかしい」と思われてもいい言動が増えていたと
思います。
「あの道きらい」とか、「あの部屋が怖い」とか。
何もない隅を凝視しているとか。

毎月集まっている建物の「礼拝部屋」にいつもいる幽霊。

話せなかったけど、その人は幸せそうじゃなかった。