シューベルトとウィーンの音楽家たち 青島広志著 読了
青島広志さんのおしゃべりコンサートを5年くらい前になるかもしれませんが、1度聴きに行った事があります。
今、シューベルトにとっても興味があるので、手に取ってみた本です。
この本が書かれた前年に羽田健太郎さんが亡くなられたそうで、羽田健太郎さんへ寄せての本になっていました。
シューベルトにとってのベートーヴェン 、青島広志さんにとってのベートーヴェン のような羽田健太郎さんへ…
ドイツ旅行を10日間されて、その間に書き上げられた本だそうです。
青島先生の多才ぶりにも驚きました。本の中にカラーのページがあり、絵と訳詞を描かれて(書かれて)いるのも青島先生だそうで!
読み終えて、益々シューベルトが大好きになりました。
そして、ピアノ曲のさすらい人幻想曲を流しています。
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