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お前のひたむきさは人を動かすから。
何かに夢中になると狂気的なくらい夢中になる癖がある。
飽きっぽいという気質があるにもかかわらず、
夢中になったときの集中力が異常なので、
そのギャップで周りを驚かせる時がある。
そのちょっと変わった特徴を
父は親バカ目線で、
「お前のひたむきさは人を動かすから」
と言って褒めてくれた。
この言葉は、強い言霊となって
私を応援し、支え続けている。
父からの『I LOVE YOU』が凝縮されてる言葉
ええ事、あったんだw
今、シェアハウスに住んでいる。
シェアハウスといえば、
パリピっぽい人が住んでいて、
お互い干渉しあって
連日なんらかの飲み会や
イベントがあるという
勝手な思い込みがあったが、
私の住むシェアハウスは、
住人同士で、
「お風呂沸いてるよー」とかの
連絡はし合うが
「朝まで飲んで語ろーぜ」
みたいな絡みはない。
実に平和である。
大したルールもないのに
もめることなく、快適に過ごしている。
私にとって、その女優が美しいということは
私がまだ小学生だったころ
その女優さんを初めてテレビで見て
こんなにキラキラ輝いて綺麗な人が
居るのだと知り心が歓喜した。
「この人、とっても綺麗だね!憧れる」
と私が騒ぐと母が若くて美しい彼女に
嫉妬したのか
「この子が綺麗なのは若い時、一瞬だけ。
この子みたいなタイプの顔つきは
絶対、太って醜いおばさんに将来なる。」
と断言した。
あまり母親に歯向うことはなかった私だが、
自分がものすごく
パンツ見られるより恥ずかしい。
友達とカフェでまったりした。
お互い長年の友達なので、
会っても何も話さず、
互いに別々の事をして過ごす事もある。
せっかく会っているのに
お互いぽつぽつ喋っては、
スマホでニュースや動画をみて
各自の世界に入って遊んでいた。
すると、友達が急に
「腹立つわー!」
とスマホのニュースに文句を言った。
「何何何?」
と、スマホを覗き込むと
芸能人がインスタに
おでこを出してる写真を投稿する際に
"
サプライズを予告する
サプライズを予告された。
「じゃーお礼に、今度、◎◎(←日付が分かるイベント)に
めっちゃ驚かせるサプライズします!」
と後輩が言った。
「サプライズを予告したら、
もはやもうそれはサプライズではないだろう。
しかも◎◎(←どうでもいいイベント)って意味ないし」
と私は言ったが、
「いや、内容ですよ、内容で驚かせます!
心の準備しておいても、内容で期待以上に越えていき
絶対に心底驚いて
残念なお知らせがあります。
最近、少し落ち込み気味だった私を
友達が、気遣ってくれて、
気分転換をしようと言ってくれた。
「イメチェンだ!イメチェン!」
と騒ぐ友達を見て
過去に逆の事があった事を思い出した。
二人とも大学生だった頃に
彼女が彼氏と別れて
落ち込んでた時に
二人で気分転換に「イメチェンだ!」と
美容院へ行き
二人で劇的に髪のカラーも長さもかえ
パーマをあてた事があった。
あの時は、「イメチェンだ!イメチェンだ
きみの元気は僕の元気さ ファイト♪
突然、頭の中でニプロのCMの歌詞が流れ出した。
もうかれこれ1年以上まともにテレビを見てないはずなのだが、
流れ出した。
「きみの元気は僕の元気さ ファイト♪」
けっこういいこと言っている。
「きみの元気は僕の元気」って
ほんとにそうだなって思う。
自分ひとりだけ元気でいれることなんて
絶対にできない。
誰かが元気がないと、元気がなくなってしまう。
誰かがひとりでも元気だと、元気をもら
褒められる事への嫌悪
褒められる事は、もともと嫌いなわけじゃなかった。
大した事してなくても
「すごいじゃん!」
「よくできたね!」
なんて褒められると、まんざらでもない気分になりうかれていた。
多分、褒め言葉の内容でなく、
相手が自分に好意的であり肯定的である事に
純粋に嬉しかったのだと思う。
それが、褒められる事に素直に喜べない事が
ある時期から起こった。
どうしてもその褒め言葉にひっかかってしまうのだ。