スピーチ_1

真面目な応答する人はTwitterに向かない

(約 1,300文字の記事です。)

*時間の無駄になるという結末があまりにも多い

なので、真面目な応答をする人はTwitterは読むだけに専念した方がいい。相手の書いた文字数と、自分が書いた文字数とを比較し、その文章を作るために色々試行錯誤した時間などを含めれば、ばかばかしくてやってられないほど、自分の時間をどこの誰とも知らない相手のために尽くしたことになる。

「そうなんですね~、ありがとうございました。」この1行で終了するのである。相手としたら渡りに船だろう。だが私は沢山のエネルギーと時間をこの一行に吸い取られたのだ。

*結果、自分に何が残ったか?

Nothing. 時間が過ぎただけだ。無駄という。

Zbrush関連なら人助けになるかもと思って時々ツイートに反応してきたが、これ、ただの時間の無駄で自己が満足されないから、完全に蛇足な活動だ。もう他人なんてどうでもよくね?特にDMを重ねていない他人なんて、相手にする価値があるのかどうかすら分からないのに、何でそこまで時間とエネルギーを使って返答しているのか?ばかばかしいな、と思ったのである。

*しばらくTwitterから離れる

というかPCのTwitterのホーム画面に行かないようにしてみたい。投稿ならブログや各種SNSの投稿時に一緒にツイートもできるからわざわざTwitterにログインしなくてもいい。いいねのバッジすら見なくていい。DMならばメール通知があるから分かる。他にもメール通知を初めてONにしてみた。どんなメールが来るのか分からないが、要約的なものであればそれで十分だ。

*タイムラインを眺めなければ反応することも不要だ。

そして改めてTLを眺めると、ずいぶんとどうでもいい情報が多いな、と思った。つまり、今のTwitterは、本当にただのつぶやきが溢れていて、情報収集ツールとしてはかなり薄い内容になってきているな、と改めて感じたのである。

情報収集ツールの重要性が下がり、ただの情報発信ツールになってきている。だが、価値ある情報を発信しようとしている人はまだマシかも知れない。今日のご飯とか頭痛とかつぶやくよりは遥かにマシだろう、フォロワー的には。

なので、流し読みの速度を上げるべきだと思った。20~30件に1件、意味のある情報が得られればそれでいい、というような割り切りで20~30倍速で眺める事を意識すれば、くだらないツイートに反応すらできなくなるので、それがいいと思った。

たまたま以前にTwitterで知り合いになった友人が、久々にDMしたとき分かったのだが、最近ツイートしていない理由も、どうやら私と同じらしい。ツイートの無意味さを感じるようになったとか。私も今はそれだ。

なので実験的に、TwitterのTOPページにアクセスしないように試してみることにする。そこにアクセスしなくてもURLを通知するツイートは各種SNSの投稿直後の画面からできるからね。

向き合うべきSNSの種類を変えるべき時かも知れないね。


今回の創作活動は約15分(累積 約948時間)
(336回目のnote更新)

読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊