Stop標識

SNSでネガティブなことしか言わない人から遠ざかる一例(その人に関わらない、見ない)

(約 2,400文字の記事です。)

前回の記事について反響が良くて驚いた。やはり粘着を受けて悩む人が多いことは確からしい。

(反響内容については当事者のプライベートに関わる部分が多いので非公開です。ご了承下さい。)

SNSサービスならばブロックで良い。だが、何かの機会でその人に関わるサイトを目にすることすら嫌だという人への提案です。

*真剣勝負していると迷惑な暇人を相手にしていられない

そんな余裕ないですよ。本気で物事に取り組んでいるときには。睡眠時間の確保の方が重要だ。相手にしていられない人に使う時間は1秒もない。そういう状況になっていないってことは、まだまだ余裕ってことだ。もっと全力でやりたいことに真摯に向き合うべきだと思うよ。

趣味の時間を全力で使うことは真剣勝負だ。仕事だけが真剣勝負とは限らない。また、演出上「ゆるく、適当に」というような表現をすることもあるが、真剣かどうかは私にしか分からないでしょ。どこまで演出で、どこからが真意かは、実は私にしか分からない。全てが演出かも知れない。あとは受け手が自由に解釈して良い。

だが、迷惑な暇人はほっとけ。自分が全力で前に進めば良い。必要のないものは視界から消え去る。必死で前に進んでいる人と付き合うとこの意味が分かる。

とはいえ、要らないものは要らないので積極的に自分の中から迷惑な暇人を排除する努力はあっても損にはならない。「気にしない」ではなくて「気にならない仕組み作り」が重要。そうすれば気にならない。

*ウィルスバスターにはURLフィルタリング機能がある

ウィルスバスターを使っていれば、そこに禁止サイトを登録できる。トップページのURLの末尾にアスタリスク「*」を付ければ以下を全部NGにできる。Edgeでは有効だった。だがなぜかWindowsのChromeでは効かない。

*Chromeユーザーにはアドオンがある

ChromeユーザーはChrome用のブラックリスト追加アドオンを使うことで解消できる。

https://chrome.google.com/webstore/detail/siteblock/pfglnpdpgmecffbejlfgpnebopinlclj?hl=ja

詳細はこちらのサイトが丁寧なのでご覧下さい。

https://aprico-media.com/posts/2987

これも同様にサイトのトップページURLの末尾にアスタリスクを付けることでWebページ全体を表示不可にできる。

これを利用して関わりたくない人に関するURLを追加すれば、PC限定ではあるが、それに関連する情報に触れる・目にする機会を減らせる。

*相手の行動を制限することはかなり難しい

行動の自由があるからだ。それを制限することはかなり難しい。法的拘束力がなければ、見解の相違でしかないから、互いに許容せざるを得ない。

人の口に立て板は立てられない。
言いたいヤツは何とでも言うよ。だがそれは自由だし制限はできない。
そしてそれを無視する権利もまたある
わけで。いちいち対応する必要もない。お客様相談センターではないのだから。

*ならば、ご自身がその情報から「遠ざかれば良い」

相手を遠ざけることは難しい。それはある意味傲慢だ。だがご自身の行動は自分で制御できる。だから、自ら進んで遠ざかれば良い。それは誰にも制限されない。ご自身の行動は法律に反しない限り自由だ。

*思う、考える、発言する、情報発信することは自由だ。(法律に反しない限り)

これだけインターネットとSNSが発展した今、法的拘束力なしに他人の行動を制限することは不可能だ。反対意見を表明することくらいしかできないだろう。また、誹謗中傷になってしまっては、あとは法的拘束力のある場で争うしかないだろう。その場合は法律に詳しい専門家にご相談の上、ご自身の行動を考えることになる。

ほとんどの場合、そうはならないだろう。面倒臭いからだ。だったらその面倒に関わらない方法をご自身で模索するしかない。

提案する一つは「関わらないこと」だ。

それだけだ。そこから先はないから問題ない。あとはご自身が自由に行動すればいい。その面倒な人のために生きているわけではない。私は私と私の愛する者のために生きているわけだから、どこの誰とも知らない人の戯れ言に付き合い続けるほど暇じゃないのです(笑)どこかで打ち切らなければならない。

もっと積極的に関わりたい人のためにエネルギーを使いたい。やりたいことのためにエネルギーを使いたい。

というわけで、面倒なヤツには関わるな。これが結論です。


これ系の記事はこれにて終了です。The ブロック&URLブラックリスト登録。これでサッパリ終了です。世界の裏側で誰が吠えていようとも、あなた(私)には関係ないことだ。それは相手の自由だから、そこに関わらなければあなた(私)にとっては「無」なので、思い悩むこともないだろう。


あらゆるツールは、ご自身への「役に立つ」ツールとして使うべきであって、悩みの種になるような部分はばっさり切り捨てて良い。それが正しい。あなた(私)がハツラツと楽しく活動できることこそが重要なのだ。見解の相違についていちいち相手する必要はないよ。(相手する価値がある相手かどうかを見極めてから行動すればいい。)だからいつでも全力で、自分の信じることをやれば良い。死ぬ前に後悔するのは、やったことよりもやらなかったことなんだから。些末なことは捨ててしまえ。それだけのことです。

明日の自分にプラスになることだけを吸収して、明日の糧にすれば良いんだよ。


というわけで煩わしい人からの情報の取捨選択に関する記事はこれにて終了です。

来年も頑張っていきましょう!
それでは良いお年を。


今回の創作活動は約30分(累積 約1,308時間)
(403回目のnote更新)

読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊