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動画とチュートリアルとmp4とGIF

(約 2,000文字の記事です。)

ここ最近、急激に色々と知見が広がった。具体的には動画の持つ力を思い知った。

*アドオン開発者とのやりとりで

英語で沢山丁寧に説明したのに、返答がとんちんかん。いやそれ、できるって書いてあるじゃん?バグ報告はその次のステップの部分なんだよ?、ッテなった。

頭に来たのでバグが発生する手順をスクリーンショット動画にしてmp4にしてDiscordのサポートスレッドにアップロードした。そしたら1分後に「わかったよ」って返ってきた。そして10分後には対策版のローカルファイルがDiscordの返信としてアップロードされた。

かくして公開版ではないものの、暫定で対処できる状態になった。


この一件があって、1,000の言葉よりも1分の動画、というフレーズが私の中で誕生した。

*自分の解説記事にGIF動画を導入してみた

例えばこれ。Blender用アドオンのAsset Managementの紹介動画。

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やっていることは、任意の複数の「配置済みオブジェクト」を選択して、Asset Managementに登録済みアセットで一括置換できる、ということなのだが、文字で説明するよりも動画の方が正確に伝わる上に、手順まで伝えることができる。

これ、上の太字の部分と言いたいことは一緒なのだが、読者に伝わる情報量が全然違う、ということに今更ながら気付いたのです。

具体的な紹介記事はこちら。

https://www.yamato-tsukasa.com/entry/2020/04/29/223722


*動画ホスティングサービス

動画ならYouTubeでよくね?と、最初は思った。だがアクセス制限する方法がない。もともとYouTubeは動画を共有することを目的としたサービスだから、アクセス制限とかパスワード制限は論外なのだ。限定公開も、URLがSNSなどで拡散すれば実質公開状態だ。

Vimeoというサービスならばパスワード公開ができる。だが商用目的のチュートリアル動画は、規約に従えば月額2千円少々を払うバージョン以上でなければ規約違反となる。それはだめだから、使えない。そんな予算もない(笑)

というわけで、個人的なやりとりやアドオン開発者とのDiscordでのやりとりならばmp4動画でDiscordや私のGoogleドライブにmp4でアップロードすればいいのだが、記事として執筆する際の動画置き場にはVimeoもYouTubeも使えない。

で、色々考えた結果、一周回ってGIF動画に行き着いた。だがnoteでGIF動画を扱う上で、試行錯誤してみた結果、やはり制限が生まれた。これは後ほど運営にEメールで問い合わせる予定。

*noteでのGIF動画は高解像度?深い色深度?なら30秒未満までしか正常にアップロードできない?

アップロード中は半透明になってGIFが生きているように見えるのだが、数分後に、アップロード完了タイミングでGIF画像が消滅する。謎。

だが、620px四方より小さい縦横サイズのGIF動画は50秒以上1分未満ならアップロードできる。だが620px四方を超える動画?あるいは色のビット数が多いリッチな動画?の場合にはアップロードに失敗する。上手くいくのがなぜか30秒未満だったりする。しょうがないので30秒未満の細切れ動画でアップロードして対処している。

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30秒未満ならば、上記のGIF動画のように、画像がざらつくこともなく、見た目が悪くない上にギリギリ認識できるビットレートでの表現のまま、元の解像度が高くてもきちんと620pxにリサイズされたGIF動画として正しく表示される。なのでしばらくは30秒未満の細切れGIF動画で運用してみたい。

GIF動画はYouTubeのように一次停止や巻き戻しができない。だが30秒未満に区切るならば、焦らずにリピート表示で見守れば理解できないこともない。元々目的が動画での手順の伝達なので、動画になっていればGIFだろうがmp4だろうが関係ない。アップロードする側の都合が大きい。noteがもし30秒以上のGIFでも正しく扱えるようにサーバ側の設定を変えてくれれば一番幸せだ(主に私がw)

*結論 チュートリアルでは動画が威力絶大

これをいいたかっただけの記事でした(笑)

noteにアップロードできるGIF、ファイルサイズは10MB未満なので余裕なのに、なぜかGIFだと尺によってアップロードに失敗する。これが解消されればもっと使いやすくなるのにな~。運営側の回答を待ちたい。


今回の創作活動は約30分(累積 約1,595時間)
(448回目のnote更新)

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読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊