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noteのルール・テーマ 決めてますか?

こんにちは、つかさです。
noteの投稿3つめになります!継続できてて満足です😊

さて、本日は「noteのルール・テーマ、決めてますか?」という内容を書いていきます。
とりあえずnoteを始めてみた方 (自分含む) の参考になれば幸いです。


きっかけ

この内容でnoteを書こうと思ったのは、『noteではじめる新しいアウトプットの教室』を読んだことがきっかけです。


そもそも、僕がnoteを始めたきっかけは以下です。

読書や記事を読んでインプットすることが好き
→インプットのみにとどまらず、アウトプットすることで学びを深めたい

なので、「noteとアウトプットという2つの単語がタイトルに入ってる!これは買わざるを得ない!」と思い、手に取りました。

この書籍にはnoteの始め方から書く前の下準備、実際の執筆方法や継続のコツなどが書かれています。note初心者の自分にはとてもありがたい内容でした。

今回は、書く前の下準備にフォーカスします。

ちなみに、著者の方々がご厚意で書籍の一部を公開してくださっています。
本当にありがたい限りです↓


書く前の下準備

以下、書籍の第2章「テーマとルールを決める」の内容を列挙します。

・書くこと、書きたいことを決める
・読者像を決める
・書かないことを決める
・書いてはいけないことを知る
・どのくらいの頻度で更新するか
・文字数を意識する
・1つの記事にかける時間

これらの内容を、順番に自分に落とし込んで考えていきます!

書くこと・書きたいことを決める

まずは「何をアウトプットするか?」ということを決めていきます。
現状は、「日々の中でインプットしたものをアウトプットする」くらいで少し抽象度が高いです。なので、もう少し具体的なものに落とし込みます。

まずは、日々触れる言葉のうち心の琴線に触れるものを残したいなと感じました。ゆえに、「気づきを得た言葉の紹介、および思ったこと」

また、読書が好きで内容を記録し反芻したいなと感じていました。ゆえに、「読んだ本の紹介と内容の整理、および思ったこと」

さらに、便利なツールやライフハックにも興味があり、たくさんのことを日々試しています。ゆえに、「試してみたツールやライフハックの紹介、および思ったこと」

さらにさらに、現在住んでいる京都がラーメン激戦区ということもあって時々ラーメン巡りもします。ゆえに、「日々訪れたラーメン店の記録と感想」。(これはアウトプットする意味があるのか少し疑問です😅)


読者像を決める

続いて、「どんな人に見てもらいたいか?」を決めていきます。
これは少し難しいなと感じました。というのも、アウトプットする内容に頭を取られて読者のことまで考えていなかったからです。しかし、良いアウトプットには読者の想定が不可欠であると改めて認識させられました。

読みやすい文章を書くたった1つの原則は「読者のことを考える」こと

上記は尊敬する結城浩先生が記された『数学文章作法』の根幹です。
これもまた的の中央を得ていて、尊敬が止まりません。

これを踏まえて、僕の記事が対象とする読者は、ずばり知的好奇心が旺盛な人としました。少しでも読んでくれる方々の知的好奇心が刺激されるようなnoteを書いていきたいです!


書かないことを決める・書いてはいけないことを知る

これらは、一種の境界線を決めることです。
自分として書かないと決めているのは、人を不快にさせるようなnoteです。
昔から悪口・陰口がニガテなタイプだったので大丈夫かとは思います。
しかし、言葉の暴力性を今一度認識し、推敲することは怠らないようにします。
読んでよかったなと思えるnoteづくりを心がけます。


どのくらいの頻度で更新するか

これも難しいなと感じました。
もちろん毎日更新が理想ですが、無理やり書くのも何か違うので。
なので、1週間に2~3つ記事を書くで様子を見たいと思います。


文字数を意識する

1000文字を超えると少し長く感じ始めるらしいので、1000文字を目安に、多くても2000文字程度で抑えたいです…
(この時点で1600文字近くあって驚いています🙄)


1つの記事にかける時間

朝の30分程度が理想的かなと感じました。
現状このnoteを書くのに2時間ぐらいかかってしまい、大学終わりに加筆したりして今日は夕方になってしまいました😣)


まとめ

以上、僕なりのnoteのテーマとルールを決めてみました!
より一層noteを書くモチベーションが上がった気がします!


ここまで読んでくださってありがとうございました!

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