中前適時打情報10
では今回も相方おぐまのソロCDの宣伝しましょう。
中前関連商品諸々売ってるのがこちら↓
で、今回ピックアップするおぐまCD↓
ジャケットのいろんな人物の絵姿は知り合いのミュージシャンの方々、
だそうでしてこのころ私は知り合いではなかったということです。
さてそのアルバムのなかからあえてピックアップするのがこれ↓
前回は言葉数多めの内輪褒めを避けるために
一言だけの賛辞として
「希代のメロディーメーカー！」ってのを
使いましたけど
無論「ギター弾き語り」の演奏面も
聴きどころなわけです。
他に代表曲もたくさん入ってるなかで
これにしたのは慢性上咽頭炎罹患後の
数少ない「ソロライブ」で
この音源とは違う雰囲気で唄ってたのが
非常に印象深かったってことで。
で、中前適時打結成後に
こういった従来の「おぐまオリジナル曲」も
とりあげてやってますが
全部が全部何が何でもって感じじゃないのは
このレコーディングの時と同じようには歌えない、
とかあとハーモニカも負担あるので使わない、
とか諸々あるんですけど、
「ソロライブ」でまた見たい
というお客様の声もいただいているのですよ。
これに関してはまあ当初は
「なんだよーおれいらない子かよー」
とか多少なりともふてくされることも
なきにしもあらずでしたが
冷静に考えると
「ギター弾き語りソロ」
というこの形式そのものが
非常に強力な吸引力があるのも事実でして
バンドになったボブディランへのブーイング
も思想うんぬんかんぬんとは別途
「弾き語り音源の風味に惹かれて来たんですけど！」
ってのもあったと思うわけです。
実際自分も以前にギター弾き当たりソロの方の
レコーディングにピアノバッキングで参加したことが
ありましたがやはり「ピアノ無い方がいい」
っていう感想持たれる方もいらっしゃいましたからね。
そんなのもあって、とか特に細かく相談したわけでは
ありませんが中前適時打結成後しばらく経てからは
「新曲」の割合がどんどん増えてきたわけでございます。
なわけでソロ弾き語りおぐま音源はいま貴重ですから
是非緑ボタンでご購入いただき
おぐまの医療費負担救済をお願いいたします。
ということで中前一家の作品
隅から隅までひとつ残らずどうぞ御贔屓に！！
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池袋「TOKYO FUTURE MUSIC」
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