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辻タダオの三多摩だより31

さて先に既存のブログで始めたんだが、

世代的にはPCキーボード入力中心の行動パターン

をとることが圧倒的に多く、老眼にもなってるし

スマホは閲覧のみにとどめよう、と考えがちの者

だったのだが「寝転がって書く」ことに関しては

スマホの優位性揺るがずということに気づき

noteもスマホ操作での更新機会を増やそうと

考えたわけなのである。

ちなみに今現在は寝転がってはいないが

駐車中の車中でかなりリラックスした体勢だ。

コロナ禍で将来の経済不安から外で働き始めて

概ね4ヶ月あまり経ち、疲れも溜まるさなかに

いかに発信を絶やさずにいるか、を

考えればスマホもある程度使えないとなあ

ってのもあるし。大体外仕事の募集情報を見たり

それに応じたりするにもスマホ無しじゃお話に

ならないって世の中になってるし。

それはともかく自分の場合はブログだろうが

noteだろうがどっちにしても人様のお役に立つ

有益な情報を日々更新し続けるってのは出来ない

タイプの人間なのでのんべんだらりといく。

そもそも寝っ転がって書いてもいいよなべつに、

と思ったのは仕事で疲れてたからだ。

今はどんな職場でもほぼ例外なく

「仕事のことネットで書かないでね」ってお達し

が出ているので詳細は省くんだけど

やはりコロナの影響か派遣や日払いの仕事も

自分の都合のよい日時で入り放題とはいかず

疲れることが予想ついても挙がってる案件に

とりあえずどんどん応募しまくるって流れで、

そうするとシフト制でいうところの

「遅番→次の日早番」みたいなのも出てくる。

というか直近でそうなった。

前職のPホール業界ではそういうのも厭わず

こなしまくっていたが辞めて10年以上経過し

加齢で体力も衰えてる状態で臨んでみたら

やはりキツかった。

尚こういうのは個人差があることなので

同年代でそんなのへっちゃらな人もいるだろうし

逆に働くこと自体が無理な人もいるだろうから

私は自分が書いていることに指導教育という

啓蒙の要素を持たせるつもりはないし、

警告注意喚起という炭鉱のカナリヤ機能を担う

といったような大それた意図もないので、

あくまで自分の場合はこうだってなことを

淡々と記すのみ。

とにかく今の自分には

遅番→翌日早番はキツかった、と。

キツさは如実に身体にあらわれて、

就寝中、起き抜けの深夜から早朝にかけて

両足こむら返り的な痛みに襲われた。

このレベルの疲れ方になると、

PCの電源入れてキーボードの前に

居住まい正して座るって程度のことでも

とてつもなく億劫なのだ。

敬愛する谷岡ヤスジ師匠のマンガに

疲れ果てた牛のタロが道の側面の斜面に

身体を寄せて半身でもたれかかって足だけ動かし

ゆっくりにじり歩きながら「あーこれ楽」 と

法悦の表情を浮かべる場面があったが

寝っ転がりスマホnote投稿については

この牛のタロのような境地でやっているのだなぁ

辻もなかなかに大変なんだなぁ

と大目に見ていただきたい。

あたたかく見守ってもらいたい。





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