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辻タダオの三多摩だより25

さてノムさんネタ以降プロ野球漫画の更新も
途絶えてるんだけど
オープン戦も「無観客試合」になるくらいの
コロナウィルス禍の状況下ってこともあって
なかなかにネタも思いつきにくい。
そこいらあたりは流れに任せることにしている。
でこのつれづれ日記風投稿を久々実施。
基本慌てず騒がずの姿勢で日々臨もう
ってことなので
ここはひとつ年長者として「優しさ」を
発揮しよう。

そもそも自分の属するバブル世代は
児童の時期に
「腕白でもいいたくましく育って欲しい」
だの
生徒の時期に
「狼は生きろ豚は死ね」
だの
といったCMのキャッチコピーを
浴びて育ったので
あまり「優しさ」というものに
重きを置いていない者が多いように思う。

しかしこの前代未聞のウィルス禍の
非常時でもあるし
そういうところは心をあらためて
少しでも人に優しいことを書こうと思った次第である。

で自分が思うにいまは
「不要不急」の外出ってのは
解釈の範囲がよくわからないので
置いといて
それよりなにより
「注意一秒怪我一生」って状況の方に
気を付けるべきなのではないか、と考える。
防げる怪我は防いで
通院しなければならない状況を避けようではないか!
と。

そこで卑近ながらわかりやすく自分の例を。

ほんとにこうゆうさりげない何気ないところに
怪我のリスクというものは潜んでいるものなのだ。
でこれを投稿したときに思い出したので
わざわざギターを引っ張り出して投稿したのがこちら↓

たかだか寝間着がわりのトレパンを脱ぐってだけの動作で
ギターが数年弾けなくなる怪我もあり得るってことなのです。
ゴムの部分に中指がひっかかってるのに気づかず
思い切りずりおろしたら指がそっくりかえってて
腱が切れちゃった、と。
人生一寸先は闇なのです。

とここまで書いてお気づきの方も多かろう思われますが
そりゃ単におまえが粗忽なだけだろう
といわれりゃ返す言葉もございません。

なので皆が皆ではなく
「粗忽」の自覚をお持ちのそこのあなた!
に優しさをもって
「気を付けてね」と
申しておるわけでございます。




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