【読書】縦型動画で世界を制す 一瞬のマジックで心をつかむ方法
要約
『縦型動画で世界を制す』を読み、縦型・ショート動画の活用を検討中の私にとって最適でした。フルカラーで豊富な写真があり、読みやすく、縦型動画に興味のある人にはお値段以上の価値があります。また継続の重要性も再認識しました。著者のメッセージ「人生は何度でもやり直せる」に共感し、チャレンジ精神を大切にしようと思います。
縦型動画で世界を制す
私の会社でも「縦型動画・ショート動画をもっと取り入れないな…」と、ぼんやり思っていた矢先に、Amazonでレコメンドされていた『縦型動画で世界を制す ～一瞬のマジックで心をつかむ方法』を購入。
中国出張を控えていたこともあり、機内で読む本としても重宝しました。
お値段はちょっと高めでしたが、フルカラーのページ、豊富な写真、読みやすい構成で、その気になれば１日で読み切れる内容です。縦型動画に何らかの興味や課題をお持ちの方には、お値段以上の価値があると思います。
読み終わった頃には『早く縦型動画を作りたい』という気持ちになっていました。
また、あとがきに書かれていた内容は興味深く、著者のkionaさんらしく、『人生は何度でもやり直せる』というワードは私も肝に銘じたいと思います。何歳になってもチャレンジ精神を持ち、「もう年だから･･･」的な逃げ口上は言わないよう、注意したいです。
自分の好きなことをするということに、大いに賛成です。本文においては、テクニック的なことを教えてくれながらも、人間くさい部分を包み隠さず表現してくれています。早速社内で企画を練り、スマホを使って撮ってみようと思います。
あとは継続の大切さ。
動画だろうと、ブログだろうと、オウンドメディアを駆使し、発信する。
それを継続する。
すごくシンプルだけど、継続することはとても難しい。
難しいからこそ、継続するものが生き残るのです。
そして継続がいつか習慣になれば最強なのだと思います。
補足：なぜこの本に興味をもったのか？
製品や会社のブランディングやマーケティングにおいて、「認知を取る」ことほど難しいものはありません。
またそれは、広告ではない（もしくは広告とは思われない）形でなく知ってもらうことはとても重要。
その手段として、縦型動画・ショート動画が入口になればとの思いで、この本を読みました。
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