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「素敵な人の友達は、みな、素敵である」〜コミュニティSHOWSの魅力〜

こんにちは。辻本尊之です。

私は11月に北野唯我さんが主催で運営しているオンラインサロン「コミュニティSHOWS」に入会させて頂くことになりました。

今回は「コミュニティSHOWSの魅力と入会してみての感想」というテーマを書きたいと思います。

この記事を読んで頂いて、SHOWSに是非ご興味を持って頂ければ嬉しいです!!

はじめに

北野唯我さんの事を簡単に紹介させて頂きます。

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経歴、プロフィール
兵庫県出身。神戸大学経営学部卒。新卒で博報堂の経営企画局・経理財務局。米国・台湾留学後、ボストンコンサルティンググループを経て、2016年ワンキャリアに参画、子会社の代表取締役、社外IT企業の戦略ディレクターの兼務などを得て、現在、ワンキャリア取締役。戦略領域・人事領域・広報クリエイティブ領域を統括。
30歳のデビュー作『転職の思考法』(ダイヤモンド社)が20万部、『天才を殺す凡人』(日本経済新聞出版社)が12万部、『分断を生むエジソン』(講談社)、『OPENNESS(オープネス) 職場の空気が結果を決める』(ダイヤモンド社)で、著者累計35万部。最新作に『これからの生き方。』(世界文化社)。1987年生。(『週報』北野唯我のブログより)


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入会までの経緯

私が北野さんを初めて知ったのは、前職からの転職に迷い、「転職の思考法」を読ませて頂いた時でした。

当時は自分のやりたいことが分からず、現状にとてもモヤモヤしていました。そんな時にこの本を読むことができ、キャリアチェンジを決断することになります。

(私の当時の様子が書かれています。)

「経理からライフコーチ」という異色の経歴ですが、自分の意思決定に確実に影響している1冊ですので、転職に悩む全ての人に読んで欲しいと心から思っています。


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(Facebookで友達にも紹介するくらい凄い本だと思っています。)

その後は転職してからも自分の所属するチーム内の輪読会で「天才を殺す凡人」を読むことがあったり、自分の人生を考えた時に「これからの生き方。」を読んだりしていました。

どれも誰にでも分かりやすい物語調で、それでいて本質的な事が書かれていて、こんな本を書くなんて凄い人だなと思っていたのが第一印象です。個人的には「これからの生き方」を読んだ時に北野さんの想いや愛情に対して触れることができたことがファンになったキッカケです。


そうして9月、Twitter上で北野さんがオンラインサロンを運営しているということを知ります。しかし、正直私のオンラインサロンに対するイメージは「意識やスペックが高い人達が集まっている冷徹な場所」というイメージで、自分みたいな凡人が参加してはいけないような敷居の高さを感じていました。

なので、一度は興味を持ちつつも、自分には関係のない世界だろうと思い込み、その場はスルーしました。


ですが月日が流れていく中で、自分を深く内省した時に、新しい環境に入って自分を変えたいという想いが強くなっていき、入会申請することを決心します。

そんな臆病な自分ですが、入会申請を決めた理由は2つあります。

①コンセプトが明確であり、自分も参加したいと感じたこと
②事前審査型なので安心して活動ができると感じたこと


①については、落ちついたビジネスパーソン向け「サードプレイス」ということで所属している方々の属性を何となくイメージすることができたのが大きかったです。

もともと私は内向的な部分もあるので、自分と合わない人とは距離を取ってしまう性格です。始めからコンセプトが打ち出されていたので、安心して参加することができそうだなと想像することができたと共に、私も自分らしく活動をしていくことができるかも知れないとワクワクしました。


②については事前審査型なので、自分の能力や資質が足りていなければ落として貰えると思っていたので、場違いな所に入ることはないだろうなと思えたのが正直なところです。

また、色々な書籍でもあるように「何をするかより、誰を船に乗せるかが大切」ということを私も実感していたので、とても誠実で信頼できるコミュニティだなと感じました。



そうして参加申請をした後に、面談を組んで頂き、無事に11月に入会できることに決定しました。

憧れのコミュニティに自分もすることが決まり、とても嬉しかったです!!


実際の活動開始!!

ここまで長くなりましたが、ここからは実際に自分が参加させて頂いた活動について、感じたことを交えて書いていこうと思います。

こうして書いてみると、まだ入会して1ヶ月ですが、多くの活動に参加することができているので素晴らしい環境に感謝です。


①定例朝会(モーニングショウ)

私のSHOWSでの初めての活動は定例朝会というものでした。

運営の岩崎さんが他己紹介をしてくださり、初めての場でも雰囲気がとても温かく、楽しんで参加することができました。

同じようにSHOWSに入会して間もないメンバーも参加しており、それぞれがどんな想いを持ってコミュニティに入会しているのかを知ることができたのも良かったです。オンラインでお互いが初めましてなのにも関わらず、心理的な安全性が保たれているのは大きな魅力だと感じます。

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(本物の北野さんを拝見するのは初めてだったので、緊張しました…笑)


②オリエンテーション

オリエンテーションではSHOWSの活動がどのように動いているのか、Facebookグループの活用の仕方等を紹介して頂きました。この会を通してSHOWSで最初に参加するべきコンテンツやその後の動きを把握することができ、心理的な負担がなくなったように感じています。

また、自分が参加してみたいコンテンツをイメージすることもできました。「オリエンテーション」というものに参加させて頂くのは、大学入学時のサークルの新歓依頼でしたが、当時のような何かが始まる時のワクワク感を感じました。

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③新メンバーwelcome会

新しく入ったメンバーと既存のメンバーがお酒を片手にざっくばらんに話し合うことができる場です。改めてSHOWSの素敵な雰囲気を感じると共に、居心地の良さを感じました。私の中では「頭の切れる人ほど、感情を置き去りにして冷徹で合理的な判断を追求する」という謎のイメージを持っていましたが、皆さんとても優秀な方なのにも関わらずこのホスピタリティはどこから出てくるのだろうと感動してました。

私も何かをGiveできる人間になっていきたいと改めて思えるような、本当に素敵な時間を感謝しています。

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(Zoomの背景を作成して頂きました!!)


⑤ドタサン

これは「土壇場参加」の略で、メンバーそれぞれが様々なコンテンツを企画することができ、日時が合うメンバーがそこに参加することができるというものになっています。

私は先週「話す力を鍛える!読書会」に参加させて頂きましたが、皆さんの紹介する本や質問の視点などからたくさんの事を学ばせて頂きました。今まで読書をすることは好きでしたが、今まで以上にアウトプットを意識していこうと思います。

また、アナウンサーの早川さんにも話し方や滑舌のアドバイスを頂き、「これは有料コンテンツではないのか…」と思うほどたくさんの気付きを得ることができました。

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⑤Why We Work

このコンテンツではメンバーの皆さんがどのような価値観で職業を選択し、やり甲斐を持って働いているかを知ることができます。

私自身は録画したものを拝見させて頂いておりますが、自分が素敵だと感じるメンバーの皆さんが「何故その仕事をしているのか」「何故そこに自分の有限の人生を費やしているのかについて」についてとても興味があります。それは恐らく私自身も転職活動の際に職業選択にかなり悩んだからだと思いますし、常に自問自答しているテーマでもあるからだと思います。

これからの人生100年時代はますます正解がない時代になってくると思うので、キャリア選択に悩んでしまう自分がいますが、皆さんからたくさんの元気を貰っています。

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⑥分科会活動

SHOWSには様々な活動があります。もちろんROM専でもOKですが、やりたいと思ったことは積極的に手を挙げることができる環境があると思います。

私は自分の貢献できること、自身の好きなことってなんだろう…とずっと考えています。SHOWSに入ってからもこのコミュニティが素敵だからこそ、自分も何か役に立つことができないだろうか?と考えています。

そんな中、もしかしたら自分の体験談を文章にして発信することは得意で好きなことなのではないか?と思う機会があり、SHOWSでもそれを活かせるかも知れないと思い、チャレンジしてみることにしました。

本職などで広報を担当したことは勿論ありませんし、自分が外部に発信する文章を作成して大丈夫かな…とも思いましたが、いざ声を上げてみると感謝してもらえたり、チャレンジを応援してくれる大変有り難い環境がありました。

SHOWSは楽しみながら、他者貢献をしていく中で自己実現していくことができる最高の環境だと実感しています。

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まとめ

今回はコミュニティSHOWSの紹介と私が入会してからの感想を書かせて頂きました。


総括させて頂くと、「素敵な人の友達は、みな、素敵である」という一言に尽きると思います。

それは主催者の北野さんが愛に溢れている人だからこそ、そこに集まる人達もみな素晴らしい方ばかりなのだと思いました。

事前審査型のオンラインサロンというのは珍しいかも知れませんが、私はその手間を惜しまないからこそ、この温かい雰囲気が作り出されているのと思っています。


コロナの影響がによって、分断された社会になりがちですが、優しい社会は存在しているのだなと感じることができているこの頃です。

この優しい気持ちを社会に還元することができるように、私自身ももっと自分の想いに素直になりながら、色々な事に挑戦していこうと思っています。

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。

皆様の人生が少しでも良い方向に進んでいくことを願っております!!


この記事を読んでご興味を持たれた方は、是非以下のページからも概要を確認してみてくださいね。





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