【振り返り】菊花賞、富士S
こんばんは。追跡ボムです。
タイトルホルダー菊花賞逃げ切り勝ちおめでとう!
それぐらい菊花賞の予想はわかりませんでした。
東京 11R 富士S(GⅡ)
・走破タイム:(省略)
・距離適性(省略)
・コース適正:(省略)
・血統:ディープ中心の王道系
・騎手:ルメール強すぎません?
・ローテーション(レース間隔):夏休みした馬が走る
・斤量:別定でも重い斤量は苦にならない
・人気(単勝オッズ):案外固く収まる
・脚質:逃:先:差:追=0:3:4:3
・展開:少し湿った馬場で3F35.5sのミドル
・枠順:中=外>内
・コースについて 東京マイル少し内ラチが荒れてる
・レースに必要な適正 スピード(←当然やん)
・逃げ馬は何頭いるか ハナ4バスラットレオン、番手12フォルコメン
・ペースはどうなるか 3F35.5sのミドル
・決まり手は何か 外からの差し追い込み
◎17サトノウィザード(2着)
○4バスラットレオン(12着)
▲16ダノンザキッド(4着)
△1,5,8,10
1着△1ソングライン
2着◎17サトノウィザード
3着 7タイムトゥヘヴン
サトノウィザード惜しかった!外差し一気で決まるかなと思ってましたが、やはり人気馬の実力は伊達ではなかったです。というかサトノウィザード単勝9番人気ってマジかよ、15.8倍やけど。
ソングラインは池添騎手のエスコートが冴えわたってました。最も内のスタートから少し下げて、そのあと中に入れて上手く馬群に潜り込めました。最後の直線は馬群からしっかり抜け出し、牡馬にも劣らぬ末脚で駆け抜けていきました。
4バスラットレオンはスタートして落ち着きがなかったですね。その分4角すぎてバテてしまったと思います。
阪神 11R 菊花賞(GⅠ)
・コースについて 阪神3000m内回り
・レースに必要な適正 スタミナ大前提の総合力
・逃げ馬は何頭いるか 8エアサージュと1ワールドリバイバル
・ペースはどうなるか 5F62.0sスロー(結局最後の脚)
・決まり手は何か 4角前からの末脚
◎18オーソクレース(2着)
○15ヴァイスメテオール(16着)
▲7ディープモンスター(5着)
注9ヴェローチェオロ(6着)
△2,11,14,16,17
1着 3タイトルホルダー
2着◎18オーソクレース
3着△11ディヴァインラヴ
タイトルホルダーの逃げ切り勝ち。横山武史騎手、お見事でした。クラシックレース全部で連対。若い騎手でこれはすごいことです。来年以降、横山武史騎手中心に競馬は回るのではないでしょうか、知らんけど。
まず前走のくくりでざっと見ると、神戸新聞杯組はステラヴェローチェのハナ差4着までで、ほぼ全滅。不良馬場のレースだったのか、疲労が残っていたのかもしれません。
セントライト組は、タイトルホルダーが大敗から巻き返して優勝。2着の18オーソクレースは外枠で厳しい競馬を強いられましたが、さすがルメール騎手で、勝負どころの末脚を引き出した格好です。アサマノイタズラは後ろからの末脚が持ち味ですが、ペースが流れる展開ではなかったので不利でした。有馬記念なら怖い存在です。
前走が特別レースだった馬の内、末脚を使って勝利した馬は、ほぼ1桁着順でした。来年以降の予想でこの辺りを意識したいと思います。馬を大事に使うムーブが近年よく見るので、この傾向は続くと思います。
振り返りは以上。今週は天皇賞秋!めっちゃフライングした記事を書いているので、よろしければご覧くださいw
今週の投稿予定は天皇賞秋の「ちゃんとした」事前収集、最終予想記事と、日曜日のいくつかのレース予想を書きます。土曜日の重賞はお休みさせてください。
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