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団塊の世代ジュニアの少年時代

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1971年生まれ、1970年代に生まれたということを意識して生きています。 我々世代が、次の世代のためにやらなければならないことを考えて。 そんな、少年時代を記憶があるうちに書き… もっと読む
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記事一覧

団塊の世代ジュニアの少年時代(本編6)

 このシリーズの最後に、私の強烈に印象に残っているキャンプの話を書き留めておきたいと思う…

団塊の世代ジュニアの少年時代(本編5)

 コロナ禍の中、8月1,2日に二年ぶりに土屋先生と小学校の同級生たち(とその他)とキャンプ…

団塊の世代ジュニアの少年時代(序章)

 割り箸のことばかり書いていますが、サラリーマン辞めてなんで林業の世界に行くことになった…

団塊の世代ジュニアの少年時代(プラモ編)

 子供の頃の記憶である程度はっきりと残っているのは小学校3年生以降ぐらいだろうか。私が小…

団塊の世代ジュニアの少年時代(残酷編)

 我々世代は残酷であった。やたらと生き物を殺して遊んだ。親がこんなだからかもしれないが、…

団塊の世代ジュニアの少年時代(残酷編2)

 ロケット花火の話をしたら、爆竹の話をしないわけにはいかない。爆竹といえば、中国の春節祭…

団塊の世代ジュニアの少年時代(本編)

 私が自然に興味がを持つようになったきっかけはなんなのかと聞かれると、小学校3年生の頃の話からはじめないといけない。  大阪府吹田市という社会科で習うところの大阪の衛星都市の吹田で少年時代を過ごした。吹田市立山手小学校が私の母校。我々世代の多くは小学校時代に新しく小学校ができて、学校が二つに分かれるというのを経験していないだろうか。山手小も3年生に上がるときに片山小学校ができて、8クラスから4クラスに減った。  4年生に上がるとき、担任の先生が変わった。上田先生から土屋誠一先

団塊の世代ジュニアの少年時代(本編2)

 こんな話を記録しておこうと思うようになったのも、自分の子供が同じ年ぐらいにとなったがど…

団塊の世代ジュニアの少年時代(本編3)

ちょっと間が空いてしまった。書きたくなったので続きを。  小学4年生で、野生クラブという…

団塊の世代ジュニアの少年時代(本編4)

3回目からはや3ヶ月が経ってしまった。 続きを。 4回目は釣りについて書き残しておきたい。 …