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仕事・自粛中での心掛け

緊張が長く続いてしまうと次第に疲れてしまいますが、逆に気が緩みすぎてしまうのもあまりいいことではありませんよね。


大切な試合やテストの前にリラックスしてしまうと自分の力を十分に発揮することができなくなってしまいますので、状況に応じて気持ちを入れ替えていくことも重要です。


仕事中と休憩時間での気分の入れ替えは集中のためにも必要ですので、今回はオンとオフの切り替え方について書いてみます。


席から離れる


多くのデスクワークの方は自分の席に付いてそれぞれの作業に取り掛かっているかと思いますが、休憩時間になってもそのままご飯を食べたりスマホいじったりすることが少なくないんですよね。


休憩時間だからどこで何をしようが勝手だろうと思う方もいるかもしれませんが、これだと脳がそのまま仕事モードの状態でキープされてしまいます。


休憩したつもりがかえって疲労が溜まってしまうということになってしまうので、とりあえずスマホを置いて【席から離れてみる】ことをおすすめします。


身体を強制的に動かすことで血行が良くなり肩こりも解消されますし、ネットファスティングにもなりますので、休憩後の作業もスムーズになります。


休憩時間もずっとスマホを見ている方は、一度机の引き出しに入れて、散歩してみるのもいいかもしれませんね。



みんなと違うことをする


仕事の休憩時間はスマホから離れてリラックスしてみるのがいいんですが、周りのみんながスマホをいじっている姿を見てしまうと自分もいじりたくなってしまうんですよね。



これは同調圧力にも似ているものですが、みんなと違うことをすると不安になったり落ち着かなくなったりするんですよね。



でも、これだと貴重な時間だけでなく体力も削れらてしまいますので、思い切って【休憩時間だけはみんなと違ったことをしてみる】と決めてしまうのもありかなと思うんです、



・いつも誰かとご飯を食べているから今日は一人でどこかに行ってみよう

・いつも決まったランチを食べているから今日はあえて食べずに断食してみよう


もしかしたら実行するにはちょっとの勇気が必要かもしれませんが、【違うことをするトレーニング】としてやっていくことで、転職や副業のときにスムーズに行動に移すことができるようになるかもしれません。


なお、現在コロナの自粛が緩んできてはいますが、上司に誘われたから飲み会に行くというのも今はまだ控えた方が無難かなと思います。


みんなと一緒は学生時代まで


コミニュケーションも大事ですが、必要以上に群れることなく行動していくことも大切ですよね。







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