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コンビニで手に入る太りやすい食べ物

一般的に太りやすい食べ物として、揚げ物や甘い菓子パン、ゼロカロリー飲料などが挙げれます。

どれも近所にあるコンビニで手に入ってしまうものですので、立ち寄った際に買ってしまうことも多いことでしょう。

揚げ物は身体によくないとされている油がたっぷりと使われており、使用する油の状態も店舗によって異なります。

一日三回、油の鮮度を測るというルールがり、基準値以上になると油を交換しなければいけません。

しかしそのさじ加減はその店舗にいるオーナーや夜勤スタッフ次第になってしまいますので、個人的には非常に疑ってしまいます。

なので今回はコンビニの中にある商品の中で「これだけはやめましょう❕」っていうものを紹介していきます

食欲は油で暴走する

ダイエット中でよく炭水化物が悪者にされることがありますが、体重の増加は接種総カロリー量で決まります。

炭水化物を抑えたから痩せるというわけでななく、炭水化物の分のカロリーがなくなかったから結果的に痩せるということになります。

また、食欲を増進する効果が最も高いものが「油」になります。

油っぽいラーメンや衣がたっぷりとついた天ぷらを食べるとご飯も多く食べてしまうという方もいらっしゃるかもしれませんが、これは油の食欲増進効果の影響もあります。

なので、油分が多めに入っている食べ物が危険なんですが、その中でも厄介なものがこちらです。

ポテトチップス

これにはいくつか理由があります。

・カロリーの密度が高いから→100グラム当たり400キロカロリーくらい

・ペラペラで表面積が広いため、油が多く含まれている

・食品の満足度が低く、お腹にたまりにくい→追加で食べてしまう危険性

このようにポテトチップスそのもののカロリーだけでなく、食欲を暴走させる油が多いという理由なんですね。

なので、この理由に沿って考えていくと、フライドポテトや加工肉も危ないですね。

特にベーコンやハム、ソーセージなどは豊富な添加物が入っているため、普通に身体に悪影響を及ぼす可能性が高いので、なるべくなら避けた方が無難でしょう。

では逆に、何を食べると効果的にダイエットができるのかを紹介していきます。

食物繊維

巷では脂肪を溶かすサプリメントというものがありますが、あれは結局運動しないと意味がありません。

溶かした脂肪も消費しないとまた元に戻ってしまいますからね。

そこで食物繊維にフォーカスしてみると優秀な働きをすることが判明しています。

腸内環境が良くなり、さらにお腹にたまる作用が有名ですがそれだけではありません。

食欲を抑えるホルモン物質を作るように脳に促す働きがあるというから驚きです。

これは簡単にいうと食物繊維が大腸で探査脂肪酸の酢酸という物質に変わり、この酢酸が脳に働きかけて、食欲を抑えているというものです。

なのでまとめると、食物繊維にはダイレクトに痩せる効果が期待できるということになります。

なお、水溶性食物繊維ならどのようなものでもいいので、キャベツやトマト、セロリなど、好みの野菜から取っていくのがおすすめですね。

油ではなく野菜

普段なんとなく食べているものには思っている以上に油が入っているものですが、特にコンビニで買えるのものにはかなりの油が含まれているものが多いです。

オーナーのときはそれを知りながら生きるために廃棄食品を食べていましたが、いまはもうよほどのことがない限り食べません。

というよりもコンビニ自体行きませんからほぼ可能性は0ですね笑

普段コンビニによく行くという方は、まずはコンビニに行く回数を減らすことから始めてみるのがダイエットに有効かもしれませんね。

今回はダイエットに関することを描いてみましたが、これからも皆さんのお役に立てるような情報をお伝えしていきますので、もしよかったら次回もお付き合いください。

最期まで読んでいただきありがとうございました。












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