備忘録 20240713

●高齢者おひとり問題
家族の形態や、人間の関係性のあり方が変わっている昨今、誰かがしなければならない仕事だと思った。人口統計だと、来年から75歳を迎える人が、年間200万単位で増加する。行政だけで、問題解決が追いつけるとは思えないので、こういった事業者が出てくるのは、すばらしい。
地域に根ざした、買い物や日々の雑事を請け負う便利屋的な業者が増えてもおかしくないと思う。

●プライシング
どうしても必要な措置だと思う。
いま日本の事業者で起こっていることは、プライシングの考え方の転換ではないだろうか。観光名所などはインバウンド向けの二重価格の適正値を探っていく必要があると思うし、飲食店などでも、深夜帯の価格を変えたりは必要だろう。人の分散化のために、休日のダイナミックプライシングもさらに範囲を広げる必要があると思う。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?