表現と認知の個人的な考察

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「月が綺麗ですね」のように同じモノゴトを見ていたい

先日のストロベリームーン。川沿いの帰り道、夜空に浮かんだ赤い月を拝みました。月って、キレイです(語彙力) 「月が綺麗ですね」 かの夏目漱石が「I love you」を「月が綺麗ですね」と和訳した話を思い出しました。諸説あるらしいですが。 行間に込めたメッセージと受け取れるこの言葉。今こんな…

「優しい沈黙」と「厳しい沈黙」のデザイン考

ユーザーリサーチの本を読んでいたら、インタビューの「沈黙」について触れられていた。 沈黙は大事だ。沈黙が沈黙じゃない時間をつれてくる。沈黙は対人心理的にもいろいろな色があり、人との関わりに影響する(といろいろな機会で習ったつもりだ)。 これもデザインと呼ぶべきか知らないが、何かし…

認知の歪みを分かりやすくしたい(1)

心理学のなかでモノゴトがうまく捉えられないことを「認知の歪み」という。自分の思った通りにならない。聞いてたのと違う。誰からも理解されない。不適応な認知は、周囲と様々なコミュニケーション不全をひきおこし、続く場合は身心に支障をきたす。 自分は専門家でも何でもないが、当事者、あるいは…

泣きたくても泣けない心理と素直さ

自分は泣くことがあまりない。「映画をみてめちゃくちゃ泣いた」「泣いてスッキリした」ということはない。泣けないこと、それって悪いことか? 厨二を引きずった20代から、たまに調べては共感する理由と反証が蓄積して、今は悪いとは思っていない。 うまく泣かない、泣けない人に向けて、個人として…