表現と認知の個人的な考察

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誰かの気持ちになることとアクティングアウト

この頃はTwitterをやっている。タイムライン上で同業の皆さんと話したり、いろんな意見を聞くことは嫌いじゃない。登壇やコミュニティ参加の機会に、多少のセルフブランディングをしながら職業人としてのアカウント色を強めている。 かたやnoteのようなインサイドアウトな行為はあまりしていない。放…

会話の「齟齬」を解決するために、どんな言葉使いや気持ちでいたらいい?

「齟齬がありました。」 こんな言葉を至るところで耳にする。自分もたくさん言う。仕事で打ち合わせなんかしていたら、齟齬はつきもの。だけど、私たちはこの齟齬というやつがいったい何かを解き明かし、どうにかするために足掻く。アタリマエで避けようがないそいつと、今なりに向き合っていく必要が…

認知の歪みを分かりやすくしたい(1)

心理学のなかでモノゴトがうまく捉えられないことを「認知の歪み」という。自分の思った通りにならない。聞いてたのと違う。誰からも理解されない。不適応な認知は、周囲と様々なコミュニケーション不全をひきおこし、続く場合は身心に支障をきたす。 自分は専門家でも何でもないが、当事者、あるいは…

不安定さ・不確かさを認めること

身体の自由/不自由の境界 つい最近、以下の動画を観た。パーキンソン病の患者さんの、脳に埋め込まれた機器によって、痙攣症状を抑える、というもの。 スイッチを入れた瞬間、それまでが嘘だったみたいに、激しい震えがおさまる。こんなに変わるものかと驚き、感動のあと、少し怖くなった。身体の自…