表現と認知の個人的な考察

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感動の取り扱いと解釈の必要性

感動した物語がすぐさま売り物のように扱われると、どこか裏切られたような気持ちになる。それが「死」を扱うなら尚のこと。 私たちは、売り物からたくさんの感動を受けている。何にどう感動しようと自由。泣くと分かっていて泣くことも、誰にも知られない涙も、どんな感受性でどう感動しても間違いは…

漠然と不安な(だけど特に何もない)状態をことばで反証する

他の人になったつもりで書くセルフワークです。読んでも得はありません。ネガティブな表現もしますが心配しないでください。心身とも健康です。 - - - 題名のような人のことを考えています。いま、来たる未来に漠然とした不安を抱えている人は、ザラにいると思います。 この記事は「こうすればいい…

チャットを介したあの人が好き

こそばゆい(くすぐったい)書き出しである。 チャットを介したあの人が好き。普段からチャットツールを使ってコミュニケーションしていても、そんなふうに思う機会が少ないな、と思ってた。 好き嫌い、というよりテキストを通して人に苦手意識を持つ人は多そう。「また厄介なこと言ってる〜…」「え…

イヤイヤ期とイヤイヤ言えない大人の非認知

子どもがイヤイヤ期に入って、どんどん自我を表してきます。成長著しく頼もしい。と、思いつつも、ダダこねたり泣きわめいたりすると、なかなか大変です。全力で抵抗されると、パパですら抱えられません。(しかも右腕を骨折中…笑)力のある限り、泣く、泣く。そして、力尽きたらパタンと寝る。かわい…

怒りのコンテンツが溢れる世界で、自らの感情と論理を捉えてみる

SNSでは怒りのコンテンツが共感を呼び、話題をさらっている。時に左右されたり、時に得るものがないな、と思う。タイムラインに接していると、どこか、感情と論理が一体の情理となって、無理矢理に流し込まれるような感覚になる。 それだけで、自分と直接関係のないコンテンツの消費に加担しているよ…

聴き手の姿勢と思考態度

誰かの話を聞くとき。たとえば友達や家族の話、同僚の話、クライアントの話を聞くとき、どういう聴き方ができるんだろう?と考える。できるなら、話し手の言いたいことをうまく聴き出したい。普段の自戒と知りたい気持ちで、ラフに書き出してみたい。 聴き手は何に向き合おう? 「分かってくれている…

良い『報告』は良い場所をつくる(たぶん)

報告って、言わずもがな、コミュニケーションの重要なひとつです。プライベートからビジネスまで、日常生活でたくさんの報告をすると思います。 「<報>いる(た)ことを<告>げる」でいいのかな? 地味なようで、相手にも、自分にも、それぞれの観点から大切にしたい理由があったりします。 単な…

他者への恐れと閉じたチームワーク

小さい頃の話、幼児期の髪型(パッツンなボブ)から、いかにも少年な刈り上げにするのが嫌だった。散髪を嫌がるその度に、親から「誰も見てないよ」と言われた。 仕事でも家事でも介護でも遊びでも、複数人が関わるチームワークがうまくいかない理由を考えているとき、このエピソードと心理状況を思い…

泣きたくても泣けない心理と素直さ

自分は泣くことがあまりない。「映画をみてめちゃくちゃ泣いた」「泣いてスッキリした」ということはない。泣けないこと、それって悪いことか? 厨二を引きずった20代から、たまに調べては共感する理由と反証が蓄積して、今は悪いとは思っていない。 うまく泣かない、泣けない人に向けて、個人として…