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「キャリア(轍)」の描き方

こんばんは、入社2ヶ月目でキャリアに悩み始めたツボクロです。

今週学んだことは「キャリア」についてでした。

キャリアは多くの人が、会社のステップと捉えていますが、由来は「路線の(轍)」で人生そのものの歩みを指しているみたいです。

今回、なぜこの話をするかというと、キャリアデザインがどうしても必要になってきたからです。2020年になり、新型感染症を期に多くの方が気付き始めたかもしれませんが、社会構造はどんどん変化していき、「VUCA」時代と言われるまでになりました。

VUCAとは、「揮発性」、「不確か」、「複雑」、および「あいまい」を表す頭字語で、人生100年時代やAIでの職種・働き方の変化等が挙げられます。

詳しくは、こちらの動画をご覧ください。

キャリア形成の特徴の変化

簡単に言えば、組織主導の人材育成から個人主導へとなり、完成形は明確なものから不明確になっていきます。

そこで、キャリアについて一度考えようと思い、書いてみました。

前置きが長くなりましたが、ここからはキャリアを考えるに当たって私も行った具体的な方法を書いていきます。

キャリアの型

川下り型

キャリアには、2つの型があり、「川下り型」は流れに身を任せながら、進んでいくように、キャリアが作られていくパターンのことで、「山登り型」は、登る山(と頂上)が決まっており、それを目指してキャリアを作っていくパターンのことを意味しています。

ちなみに今回の方法は、山登り型の方についてのことです。

will, can ,must思考

WIIは、価値観や信念、理念やワクワクすること

mustは、このwillに対してしないといけないこと

Canは、立ち直りの早さ、自ら先頭に立つなど自分ができること

これを図にすると下図のようになります。

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これにより、キャリア(目標とやるべきこと)が明確になる。

willが出てこない方は、「お金など制限がなかったら、アナナタは何をしたいですか」について考えてみてください

今日の話は、ここまでにします。

続きは、また来週させていただきます。

今日も最後までご覧いただきありがとうございました。


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