見出し画像

学び・教育で、虐待・犯罪を減らす。

3月7日、今日はお金に関する投稿が私の周りが多いので、その中でも私が共感できる内容と、驚いた内容を合わせて書いていきたいと思います。

結論:「自分のため、家族のために学びませんか?50歳、60歳でもです。」

参考:MUP ユーチューブ、西野亮廣エンタメ研究所

①お金持ちは悪者か

多くの人が、金持ちに対する偏見(妬み)を持っていて、お金を持っている人=人から巻き上げている悪人という認識になっているように感じます。この流れは、江戸時代の士農工商制度から来ており、この身分制度によって、お金を多く持つ人を妬む社会が始まったと言われています。理由は、国が国民からの反乱を避けるため、頭の賢い商人を最低身分にし、国民全員の反感のきっかけを作らせなかったからだと言われています。しかし、考えていただきたいのが、商人を含めた今の経営者である彼ら、彼女らがなぜお金を持っているのかということです。

その答えは、社会からの信頼があるからです。(ここで反社会や詐欺師は例外です。)

では、なぜ信頼があるかというと、信頼したくなるほど魅力的なサービスや商品を提供しているからです。ですよね?ここの過程を省いて、多くの人は、「あの人なんかよく分からないサービスしてるのに、稼いでる。」「よく分からないこと=悪いこと をして稼いでる」という認識になっています。

彼らは、私たちの生活を豊かにしたからこそ、その対価が支払われているだけです。「あんなの俺でもできる」や「あんなの詐欺や」のような野次を飛ばす暇があれば、やってみろよ!!ってめっちゃ思います。

②世帯の収入は、子供の学力、収入につながらない

最近、日本の低所得者の割合が増え「世帯年収と学力は比例する」という意見を聞きます。確かに、データだけを見れば、弁護士を親に持つ子供は、弁護士や医者になっていることや、東大・京大出身者の子供は東大・京大出身が多いということを素直に受け止めてしまいます。しかし、私はそう思いません。世帯年収が低くても、親の学力が低くても、親の教育スキル(態度・姿勢)がよければ子供は、親の背中を見てより強く生きよう。学習を積極的に取り組んでやりたいことをしようとなると思います。

一番伝えたい事は、みんなで社会と向き合って、自分のため家族のために学びませんか?という事です。

 国民の世帯別年収が大きく2局化し、貧困世帯では虐待、犯罪が横行しています。先ほどの学力と世帯年収の比例については、否定しましたが、この世帯年収の低さと虐待・犯罪の率は比例すると思います。近年の虐待は、低所得が故に子供に野菜より安価なファストフードを与え、肥満気味になる子が多いため、以前までのような拒食症で見るからに栄養が足りてないという判断がとりづらくなっています。そのため、発見が遅れ気づいたときにはもう手遅れだということがあります。

この状況を減らしていくためにも、「虐待の発見を早めるようにする」のではなく、そもそもの低所得者を減らしていく必要があると思います。

③学ぶ習慣を広め、虐待や犯罪を減らす

ここまでの話をまとめると、「世帯収入≠学力、親の学習意欲=子供の学習意欲=収入up」、「世帯収入=犯罪・虐待率」という計算式になります。つまり、自分の学習姿勢次第で、自分の収入だけでなく、子供の収入も上がり、犯罪率も減るということです。

ということで、

みなさん!もっと学びましょう!好きなことでも、今の自分を成長させれる行動を積極的にしましょう!


私は、毎朝・毎晩に学習時間を設定し、飲み会に行った今日も、こうしてインプットとアウトプットをしています。どんな勉強をするべきかについては、前々回のブログに書かせていただいてますので、そちらを参考にしていただければと思います。どれも、YouTubeで無料学習できるものですしさらに詳しく知りたいとなれば、参考書を図書館で借りるという選択肢もあります。無料で学習できて収入があるなら、できますよね?

お金を出してでも短時間でインプットしたいという方には、MUPカレッジに招待します。その場合は、コメントください。

MUPがどういうものか、以下を参考までに見てください。そこら辺の悪質情報商材とは違いますので、期待してください。

今日も、最後までご覧いただきありがとうございました。

明日の内容は、「伝わるプレゼンの方法」について調べていきます。

それでは,Sampai Besok


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?