良書がまとまっている本。寝る前にその項目だけ読んで、今度改めてその本を手に取る機会にも繋がります。
「まとめ」でインプットした気にならずに、より知識に深みをもたせるためのきっかけにしないとね
今回の本はコチラ「ビジネス名著大全」
では本に付箋を貼った箇所を書きだしていきます
目的や目標、戦略や戦術がごちゃごちゃになってしまうクセがあるので、これは気を付けたい。
最近は「リーダー」本よく読みます。つまり自身のリーダーとなり得る要素が圧倒的に足りないから。。。
本来はアクションのための分析なのに、分析が目的になってしまうことも多々ある。傍観者的な分析しないようにしないと。
明文化することって大事。伝わらないモヤモヤこそ共有できるようにしないとね
ストレッチを常に意識できる組織は強い。。。けどここまでもっていくのはホントに大変だ。
私はけっこう④に陥りがちなので注意!
「失敗の本質」は最近よく見かけます。成功よりも失敗する勇気の方が大事かもと思ったり。
実行させるための仕組み。仕組みが目的や目標にならないようにしないとね
傍観者的な分析ではなく、改革のための分析には執拗さが求められる。そして自身もリーダーであるという意識が必要。それは部下を持つといった形式的なリーダーではなく、己がリーダーシップをとるという意識。
マネジメントは舞台という考え方が好き。「管理」という言葉にはストレスしか感じないんだよなぁ
上の人間が考えたビジョンか、皆で考えた共有ビジョンかどうか
”経営管理の変革"「管理」と「変革」という一見矛盾する単語で表現しているところの意味。
驚くなかれこの本は2001年出版。もちろんパンデミックの予言書ではない(と思う)。多様化による未来はもっと変わっていくし、変えるための行動を惜しまないようにしないとね
気になった言葉はありましたでしょうか。もしあれば是非その本自体を手にとってみてください。
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