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ウィークリーシネマ占い 2021/10/24-30

これから先1週間を少しでも見越すためのアドバイスを、アストロタロット®︎占いにてワンオラクルという1枚のカードで鑑定する、ウィークリーシネマ占い。最後に占い結果に合わせて映画を1作品ご紹介します。

10月24日から30日までの結果はコチラ↓

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カップの5、逆位置。愛情をあらわすカップが3個倒れています。

「愛情の損失」

この一週間は、恋愛だけに限らず「自分ばっかり、なんで」という思いになることが多々あるでしょう。でも、このカードは逆位置。とは言っても、なんとかなっちゃうんじゃないかな〜、ぐらいに考えてよいかと思います。つまりは、「ワタシ、ワタシ」「オレが、オレが」の気持ちではなく、相手の気持ちを慮る姿勢が自分自身に余裕を持たせるということです。

実は今回このカードを引いた時、ペンタクルスの5のことが、ふと頭に浮かびました。というのも、ペンタクルスとカップはそれぞれ5の時がよくないなあと感じたから。

その上で、このカードへのメッセージカードを引きました。とてもビビってます。コチラ↓

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ペンタクルスの5、正位置。そうなんです。予言のように私が思ったカードが出てしまったので、しばらく頭が真っ白になりました。日ごろからこのようなことは日常茶飯事ですが、今回はとりわけ驚いています。

「認められない」

社会的疎外など、社会から認めてもらえないことを暗示しています。やっぱり、一枚目のカードで出た通り、自分主義になってしまうと余計に周囲はあなたを認めてくれません。それゆえに、自分主義から相手主義に上手くシフトができれば、すんなりとくぐり抜けることができると思います。ほら、政治だってそうでしょ。政治家が、どんなに美辞麗句でもって言っても、自己保身の言動には国民は耳をもう貸しません。誰一人認めません。誰のための社会なのか、政治なのか?そのことをしっかりと観察、判断する時です。今は。

おすすめ映画

嘘のような本当の話。ドキュメンタリー映画の本作を観ていると、この9年ほどの日本の政治にうり二つ。嘘はこれっきりにしてほしいと願うのは間違っているのでしょうか。私だけでしょうか。

一気に季節が変わりましたね。秋にぴったりな映画が観たい!やっぱり、映画っていいですね〜。

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