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ウィークリーシネマ占い 2021/3/28-4/3

1週間を楽しく過ごすためのアドバイスを、アストロタロット®︎占いにてワンオラクルという1枚のカードで鑑定する、ウィークリーシネマ占い。最後に占い結果に合わせて映画を1作品ご紹介します。

3月28日から4月3日までの結果はコチラ↓

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ペンタクルスの4、逆位置。このカードを見ているとこの言葉が浮かびます。

「ケチ」

このカードは、絵柄のようにお金を抱いて離そうとしません。まさにお金に固執しているのです。しかも逆位置となると、出し惜しみをしている様相が伝わります。つまり、ケチ。4は安定をあらわす数字ですが、どうもペンタクルスとの間ではあまりよい印象がありませんね。

次に、このカードに対してもう一枚メッセージカードを引きました。コチラ↓

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カップのペイジ、逆位置。こちらも逆位置ですね。しかもカップです。気持ちや愛情をあらわすカード。波があるんですよね、内面って。気持ちが定まらない、情緒不安定。だから、不必要に守りに入って出し惜しみをする。自分の中で悪循環が起きるのです。もっと大らかに、身の周りの物事や人間関係を捉えてみることをおすすめします。29日は春分後はじめての満月です。何かが動き出すのではなく、自らが動き出す時だと思います。まず小幅で前へ一歩、です。

おすすめ映画

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ラザロはすべてを受け入れる。そして、自分のすべてを自分以外の人たちに差し出す。まるで神のような振る舞いをするラザロ。映画の中では、その部分の真実については触れてはいませんが、ラザロはどんな時も朗らかです。彼の爪の垢をほんのちょっぴりでも服用すれば、気持ちも変わるのかしら。

今週から4月に突入です。さまざまに不安定な状況ですが、映画を観てゆったり。映画って、やっぱりいいですね〜。

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