ウィークリーシネマ占い 2021/4/25-5/1
1週間を楽しく過ごすためのアドバイスを、アストロタロット®︎占いにてワンオラクルという1枚のカードで鑑定する、ウィークリーシネマ占い。最後に占い結果に合わせて映画を1作品ご紹介します。
4月25日から5月1日までの結果はコチラ↓
カップのキング、逆位置。とても嫌な予感がします。キーワードが浮かびました。
「暴発」
よろしければこちらの投稿をご覧ください。昨年12月22日に占った今年一年の日本の運勢です。
現在の日本の状況はあらゆる場面において、限界点をつまりは国民の「沸点」を超えてしまっているようにしか思えません。
続いて、このカードに対してのメッセージカードを一枚引きました。コチラ↓
ワンドのエース、正位置。このカードが暗示するのは、やる気を持って始めるぞという前向きな勢いですが、この場面においては非常に不安感を抱いてしまいます。
先程ご紹介した今年1年間の占いで出たカードをもう一度だけ振り返っていただきたいのです。4月と5月の部分。4月がカップのキング正位置、5月がワンドのナイト正位置でした。つまり、どちらとも感情を表しているのです。今回と同様の氣の流れを感じます。しかし、カップのキングが逆位置であることが非常に懸念されるところなのです。来週を発端として、国民一人ひとりの感情のマグマが徐々にあるいはいっきに噴き出してしまわないかと。
おすすめ映画
国民の目線で、社会や政治が変わるときってこんな感じなのかなと思いました。世の中の動きを「正しく読む」こと。最近深夜に再放送されていたドラマ「ドラゴン桜」でも同じような内容が紹介されていました。臭いものを敢えて、しっかりと見つめ考えるべき時が、いまなのかもしれませんね。
表面的に「あー楽しい」と感じるだけでは、すべてが本末転倒につながります。そのことを映画は教えてくれています。映画って、やっぱりいいですね〜。
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