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ウィークリーシネマ占い 2021/6/20-6/26

1週間を楽しく過ごすためのアドバイスを、アストロタロット®︎占いにてワンオラクルという1枚のカードで鑑定する、ウィークリーシネマ占い。最後に占い結果に合わせて映画を1作品ご紹介します。

6月20日から6月26日までの結果はコチラ↓

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ワンドの6、逆位置。戸惑っている馬に乗る男性と虚な馬の表情。

「虚勢を張る」

端的に表現するならば、無理をしているということ。誰が無理をしているかというと、全員なんですが。その発端を作っている存在がいるのも確か。最初に思い浮かぶ事あるいは人こそが問題の中核にあると考えて間違いないでしょう。

続いて、このカードに対するメッセージカードを一枚引きました。コチラ↓

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女教皇の逆位置。女教皇は知性と冷静さでもって物事の本質をズバリ見極めることができる存在。陰陽の関係から見れば、陰であり月と関わります。しかしこのカードが逆位置で意味することは、「○○○すぎる」ことが際立ちます。例えば、潔癖過ぎとか、理想主義に走り過ぎとか。私は、無理をして虚勢を張っているがために、出来もしない理想主義に突っ走っている結果、自分の、いえ多くの国民の首を絞めているように見えてしまいます。

カードはいつも冷静にかつ的確に俯瞰して、暗示してくれていますね。

おすすめ映画

サンドラはDV夫から二人の娘を連れて逃げ出します。ようやく辿り着いた先で、周囲からの助けもあり、自分たちの家を自分たちの手で作り上げるのですが・・・。私たちは、どの地点からでもいつでもやり直しができるはず。必要なことは、「正しい決断」でしょう。

来週は夏至がやってきます。また運気の流れがガラッと変わります。私はというと・・・新しい目標も設定でき、とっても好調です。皆さんもたくさん映画を観て、気分爽快に日々をお過ごしください。映画って、やっぱりいいですね〜。

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