ウィークリーシネマ占い 2021/4/4-4/10

1週間を楽しく過ごすためのアドバイスを、アストロタロット®︎占いにてワンオラクルという1枚のカードで鑑定する、ウィークリーシネマ占い。最後に占い結果に合わせて映画を1作品ご紹介します。

4月4日から4月10日までの結果はコチラ↓

カップのエース、逆位置。出会いの季節にぴったりなカードですが、こんなことを感じ取りました。

「ちょっと難あり」

これが正位置だったらよかったなと思ってしまいます。新しいご縁に恵まれやすい時期ですが、ちょっと難ありなんですよね。相手と人間関係を気づく上で、大変だなと思うことがあるかも知れません。時には出鼻を挫かれるような出来事も。

そこでもう一枚このカードに合わせてメッセージカードを引きました。コチラ↓

ソードのナイト、正位置。まさに風の時代を感じさせるカードそのものですね。とにかく論破好きなナイトさん。知的で人脈作りが上手なことを暗示しています。が、1枚目のカードと一緒に読み解くと、どうも、論破好きが仇となりそう。相手がそうなのか、それとも自分自身がそうなのか。人間関係は「オレオレ」な姿勢ではなく、人付き合いの教養。つまりはマナーが潤滑油として狭間にあるからこそ、いろんなタイプの人たちとお付き合いができるのでしょうね。

おすすめ映画

『ミセス・ノイズィ』 - 楽しそうだ！英・中・韓

隣人トラブルを主題にした本作。最初は隣人同士のやりとりが面白いだけかと思って鑑賞していたのに、最後には涙が溢れました。映画も、人も、最初の印象だけではその内側まではわかりません。人付き合いには、半歩下がった譲り合いも必要かも。

4月ですね。私は、この春からあることを学ぶために学校に通います。「出会い」溢れるスタートです。素敵な映画の出会いもあるといいなあ〜。映画って、やっぱりいいですね〜。