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家族がいる事の強さを活かす。

たまに言われるのですが、家族もいるのに色々やっていて凄い!
というお褒めの言葉!
ありがとうございます!と素直に思うのと同時に50%くらいは「家族がいるから出来るんだよ!」という自分もいます。
あとは好きな事を自由にやっているので頑張っている自覚はありません!

■家族がいる事を出来ない理由にしてない?
家族や子どもがいるとやりたい事が出来なくなるでしょうか?
否、やるかやらないかを決めているのは自分です。
家族が許してくれない!のであれば信頼関係成り立っていますか?
という話です。
(僕が許されてるかはわかりません!)

僕には超絶優秀な美人な妻と可愛い子どもが2人いますが、そのうえでやりたい事をやっています。

家族がいると出来ないのではなくて「家族がいるから出来る事を前提に物語を作っている」というところです。

■たとえば
HITOMOJIのコンセプトの「想い出の一文字を形に。」の場合、想い出を扱う事の深さと重さを理解しなければなりません。
想い出を扱ううえで家族と子どもの関係性は非常に強いものがあります。
この時点で「独身」よりも「パパ」である事が想い出を扱ううえで強みが出る訳です。
※独身が悪いと言っている訳ではありません。

また、「想い出」には「愛」との関係性もあります。
僕が妻を愛するという事は夫婦の想い出を刻んでいく事と同じです。
ここでも「独身」よりも「夫」である事で愛への問いが続きそれが「想い出」になります。
即ち“取り戻せない時間”となります。

そして妻と僕と子ども2人の家族という枠。
僕は4人分の生活の責任を抱えています。
つまり「独身」よりも「家族」の方が責任が重たいのです。
そんなやつの作品には、魂(気)が憑依するきっかけになります。

最近では息子が始めたStarFactoryというお店

妻と僕の遺伝がある息子がいなければ生れなかったのです。
これも「HITOMOJI」があるから「StarFactory」が生まれ相対的に価値を高めあう関係が築かれます。

僕は弱い人間です。
逃げ道を強制的に無くす事により前に進まざるを得ない状況を故意的に作っています。

■状況を都合よく利用する。

では前に進まざるを得ない状況を作ったのはいいけど、優秀な人達がゴロゴロいる世界でどうすれば生き延びる事が出来るでしょうか?
答えは「自分の環境を全て武器化する」という事です。
家族がいる事を口実に家族の深さ、そして想い出の深さを理解し文字表現をする僕。
さらに息子は自分で芸術活動をはじめ、僕を踏み台に活用しその状況を武器化しました。
コモディティ化されたものが溢れた世界でも、そうならない方法はあります。
そこに芸術性を感じていて、その状況を存分に楽しんでいます。

■方程式
妻+僕+子ども=家族
想い出+愛=取り戻せない時間
家族×取り戻せない時間×仲間×芸術=HITOMOJIStarFactory

人生楽しもう!

いただいたサポートはHITOMOJIのコンセプトである“想い出の一文字を形に”を実現する為の活動資金として活用致します。