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いつの間にか、Jリーグが日常に入り込んでいた

5月15日は、「Jリーグ」の日なのだそうです。
1993年(平成5年)5月15日に、日本のプロサッカーリーグであるJリーグが開幕。国立競技場での開幕戦は、ヴェルディ川崎対横浜マリノス戦で、1対2で横浜マリノスが勝利したのだとか。

スポーツが苦手で、スポーツ観戦にも特に興味がなかった私ですが、現在は、川崎フロンターレとブラウブリッツ秋田をゆるく応援するサポーターになってしまいました。

そうだ、Jリーグの試合を見に行こう!

私自身、突然、「Jリーグを見に行こう!」と思ったのか、全く覚えていません。そして、「一番近いスタジアムはどこか?」「チケットのとり方は?」「女性が一人で行っても大丈夫?」など、いろいろと調べました。

その結果、自宅から一番アクセスしやすかったのが等々力陸上競技場であることがわかりました。ちょうど、年会費無料キャンペーン中だった後援会に入り、会員特典の「ホームA自由招待券」を持って、2015年8月12日(水)に行われた川崎フロンターレ対モンテディオ山形戦を観戦。
試合は、確か、0対0のドロー。サッカーのルールなんて全く分からなかったのですが、「サッカー、面白いかも?」と等々力陸上競技場へ観戦に通うようになりました。

2016年からは、シーズンチケットを購入しました。1階席よりも、2階席から俯瞰して見る方が面白いような気がして、SG自由席にしました。「毎回チケットを購入するのがめんどうだから」という理由でシーチケにしたのですが、仕事の都合などで、年に何回か、試合に行けないこともありましたが、毎回チケットを購入するよりもお得でした。仕事終わりにダッシュして試合観戦に行ったこともありました。

2017年12月2日の、初タイトルも見届けることができました。

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2018年からは、メインS(北側上層)へ移動しました。

生観戦は、楽しい

昨年の途中からは人数制限もあるため、チケット購入が非常に困難になっています。運よく、チケットが購入できた時はスタジアムに足を運び、チケットが購入できなかった時は、DAZN観戦。でも、やはり、スタジアムでの生観戦の方が臨場感があって、楽しいですね。

今年は、天皇杯初優勝を見ることができました。

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相変わらず、サッカーのルールはよくわからないのですが、スタジアムで観戦していると、DAZNでは映らない選手の動きなどがわかります。最近、DAZNを見ていると、ゴールが決まった後にサポーターの喜ぶ姿を映すことがありますが、個人的にはサポーターの姿よりも、ピッチ上の選手たち、監督や控えの選手たちの姿を映してくれた方がうれしいのですが。

現在は、声を出しての応援が禁止されていますが、そのおかげで、試合中に選手や監督たちが声をかけ合っていることがわかりました。時々、DAZNで、監督の指示する声が拾われていることもありますね。

ブラウブリッツ秋田のファンクラブにも加入

地元・秋田のサッカーチーム、ブラウブリッツ秋田もゆるく応援をしています。
なかなか、秋田には行けないので、首都圏に来た時に観戦に行っていました。去年は、等々力陸上競技場で行われた天皇杯準決勝を、メインS(上層南側)で観戦しました。

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試合後に、ブラウブリッツ秋田の応援席を眺めて、「秋田県出身者なので、いつかはブラウブリッツ秋田の応援ができたらいいな」と思いました。

今年も、なかなか秋田に行くことができず、首都圏で行われる試合はアウェイ席が設けられていなかったりで、スタジアムに足を運べない状況……。ブラウブリッツ秋田の試合観戦はDAZNなのですが、J2に昇格したら、試合中継に解説者がいるとか、試合前と試合後の監督インタビューがあるとか、J3との取り上げられ方の違いにびっくりしました。おかげで、ブラウブリッツ秋田の吉田謙監督のインタビューがいろいろと話題になってるようです。

残念ながら、今日のヴァンフォーレ甲府戦は1対0で敗戦……。今のところ、昇格組でまだまだ規模の小さいチームですが、がんばっているのではないかと思っています。今シーズンは、J2残留できるよう、応援します!

全く違うサッカースタイル?

現在は、川崎フロンターレとブラウブリッツ秋田をゆるく応援中の私ですが、試合のスタイルとか、よく考えたら真逆かも? でも、どちらの試合も面白いです。

DAZNで、他のチームの試合を観戦する時もあります。今日は、ヴァンフォーレ甲府対ブラウブリッツ秋田の試合の後は、鹿島アントラーズ対横浜Fマリノスの試合に切り替えて観戦していました。

明日は、等々力陸上競技場で行われる川崎フロンターレ対コンサドーレ札幌戦を観戦予定です(何とか、チケット、とれました)。午後から雨の予報も出ているので、天気も気になります。


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