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【睡眠が仕事の成果に及ぼす影響②〜アスリート必見〜】

みなさんこんにちは!
TSK LIFEです。

今日もスッキリいい天気ですね^^
GWの習慣はいかがでしょうか?

前回は”早起きの人は生産性が高い””6時間睡眠を続けると2日間徹夜と同じ状態に”についてお伝えしました。
私も今まで以上に睡眠に意識を向けています。より快適により良い睡眠がこれかもできるよう睡眠管理をしていきます^^
最近では「Mi Fit」という運動量や睡眠中のデータを測るデバイスを活用しているのですが、全体の睡眠スコアが95まで向上し質の良い睡眠ができるようになりました。
実際に脳のパフォーマンスが上がると普段の生活がより一層楽しくなります。
皆さんは集中力が続いて何事もスムーズにいった経験はありますか?
私の場合、良質な睡眠が取れていると日常のパフォーマンスが物凄く上がります。
1日の流れが早く感じて仕事も捗り、気分もスッキリワクワクしている状態です。
睡眠の時間を作るのも重要な健康管理だと日々体感しています。


今日お伝えする内容は”睡眠でスポーツ選手の運動能力も上がる”についてです。

睡眠でスポーツ選手の運動能力も上がる

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―睡眠はスポーツのパフォーマンスにも影響するのか。         スタンフォード大学の男子バスケットボール部での有名な実験があります。学生が毎日10時間、ベッドに入るようにしたところ、運動能力が大幅に上がったのです。フリースローの成功率もスプリントの数値も大幅に向上しました。 もともと学生は勉強しなければいけないし遊びたい盛りでもあるので、睡眠不足になりがちです。そして睡眠負債が積もった結果、本来のパフォーマンスが発揮できていなかったわけです。十分に睡眠をとれば、パフォーマンス面だけでなく、ケガの予防・回復にもつながります。 プロのスポーツ選手の場合、試合前は緊張のために寝つきが悪くなりがちです。遠征が必要な選手の場合、ホテルに着くまでどんな部屋、ベッドなのかもわかりません。一流のプロスポーツ選手は繊細な人も多いですから、睡眠の環境も気になりがちです。ですからホテルに自分用のマットレスを持ち込む選手もいますし、最近はホテル側もいろんな種類の枕を用意しているケースもありますね。限られた時間で良質な睡眠をとるためには、環境整備も必要です。


睡眠の環境を整えることもパフォーマンスの影響に凄く関わってきます。
私がオススメする睡眠前の環境は、明かりをオレンジ色にする事です。夜の時間帯はなるべく心身共にリラックスする事を習慣にしています。また乾燥している日は加湿をして風邪予防もしてます。少しの工夫で次に日の体調が変わってくるのでできる事から始めるのがオススメです!最近はおうち時間の工夫をする為にマットレスを購入するかたも増えているみたいです。睡眠環境を自分で作り身体にいい影響を与えていきましょう。圧倒的な回復で日々元気に過ごしていきましょう^^

最後までお読み頂きありがとうございました。

TSK LIFEでは人生に役立つノウハウや実体験を通した感動体験などををお伝えしていきます。今後ともよろしくお願いします。

【概要欄】                            ▼[amazonリンク]                         『スタンフォード式最高の睡眠』西野 精治            https://amzn.to/2YJ8em9


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