【物事の捉え方〜レンガ職人の話〜】

みなさんこんにちは！
TSK LIFEです。

今日は人生を好転させる本シリーズ
"損をしない人の考え方”権藤 優希 (著)を紹介します。

”有名な「3人のレンガ職人の話」”

旅人が道を歩いていると、レンガを積んでいる3人の職人に出会いました。
旅人が「ここで、何をしているのですか？」と尋ねてみると、
一人目の職人は、
「レンガを積んでいるのさ。過酷な仕事だよ。腰は痛いし、手はこの通りさ」
と愚痴をこぼし、嘆いていました。
二人目の職人は、
「大きな壁を作っているのさ。これで家族を養うために、生計を立てているから苦ではないさ」と答えました。
三人目の職人は、
「何をやっているのかって？よくぞ聞いてくれた。私はこの街の歴史に残る偉大な教会を作っているのさ。教会に訪れる人たちの笑顔を想像すると、楽しみでたまらないんだ」
と活き活きと働いていました。
モチベーション(感情)で仕事するのでは動物と同じレベルです。
それは確実に損します。毎日工夫しましょう。
あなたは仕事にどんな価値付けをして、人生を生きますか。

物事の捉え方ってすごく大事ですよね。
私は「幸せは自分で作れる」と毎日考えています。
当たり前の毎日に不満を言うのではなく、感謝を見つけ出す工夫をしてみてください。
朝のコーヒー、仕事に行ける健康な体、大切な周りの人達。
今あるものに感謝できる人は幸せ者です。そしてより多くの幸福に出会うことができます。
そして感じた幸せを周りに与えていきましょう。

【損をしない人の考え方】
　権藤 優希 (著)
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皆さんの素晴らしい人生を応援しています。

最後までお読み頂きありがとうございました。

TSK LIFEでは人生に役立つノウハウや実体験を通した感動体験などををお伝えしていきます。
今後ともよろしくお願いします。