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テレワーク足、おこもり足

在宅勤務の注意点

テレワーク → 外出の機会が減る → 足の機能低下

足は日常の活動状況により耐えられる「活動限界値」があり、足の機能が低下した状態で、ウオーキングやランニングをすると、足の不調や痛みが出てくる。

それを「テレワーク足」「おこもり足」というそうです。

私自身、今のところ「テレワーク足」にはなっていないと思います。

コロナ前は、週に1~2回、スポーツジムで運動。

コロナ以後は、インフルエンザレベルとは言わないまでも、治療方策が確立されるまでは、『風邪を引かないようする』、『ジムでの運動をやめ、意図的に歩こう』と決めました。

そこで、スマホのアプリで、過去の1日の歩数を把握し、同程度以上『意図的に歩く』・・・

そこまでは良かったのですが、なかなか行動が伴わない。
今まで、仕事・生活の中で染み込んでしまった、行動パターンを変えるのは難しい。

外出の機会がない日、歩く時間を確保するため、子どものポケモンGOへの付き添い、日常用品の買い出しの時は回り道をするなど、他人を巻き込んで、意図的に歩いています。

これも、コロナ対策が確立されるまでの、今しかできない経験かなと思いながら、毎日を過ごしています。

2021.8.11 日経新聞 夕刊から

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