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EQ 基本設定 備忘録

※この記事を読んでくれる方へ。

備忘録のマガジンに入れる記事全てに言える事ですが、自分の備忘録として書いてます。
なので、丁寧とは言えない書き方になっている箇所が多々あると思います。

もっと詳しく知りたい!などご要望があれば、また改めて詳しく丁寧に記事を書きたいと思います。
予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

はじめに

DTMでのEQの基本設定の備忘録。
基本設定から状況に応じて変えていくと時短にもなるし、結果も良いものが得られる気がする。

まずはカットから!

まずはカット3dBくらいの変化量。
ブーストはそのあと! ブーストから始めるとキリがなくなる。
各楽器のスペース(居場所)を作るのが目的!
以下は主要な楽器のEQの目安。

Kick EQ 50Hz〜100Hz が居場所のメイン

・63Hz … ⤴︎
・250Hz … ⤵︎
・2kHz … ⤴︎
・4kHz … ⤴︎

Snare EQ 200Hz〜400Hz が居場所のメイン

・100Hz … ⤴︎
・1.5kHz … ⤵︎
・10kHz … ⤴︎

Guitar EQ

・80Hz以下(ハイパス) … ⤵︎
・100Hz … ⤴︎
・1.6kHz〜3.2kHzの良い所を … ⤴︎
・12kHz … ⤴︎

まとめ

あくまでこれらは基本設定。
ハイパスはほぼ入れる。
この状態から大きく変える事もあるし、変えない事もある。

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