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何をやっても突き抜けた結果は出せないのかも‥?と感じるようになった凡人クリエイターの心の拠り所

何をやっても突き抜けた結果を出せない。

仕事(物作り系)では経験年数のわりに自分の理想像に対して一流どころか二流の結果すら出せていない。理想像に能力が足りてないためサービス残業や持ち帰りで必死でカバーする。でも突き抜けた結果は未だ付いてこない。

傷心の自分を慰めようとプライベートの創作活動(漫画)に精を出すも、いつまで経ってもバズらない。これは行ったと思う作品が描けてもバズらない。遅筆なため1ページに何日もかける。自分だけが表現できるテーマに賭ける。なるべく弱点を出さないように何度もネタや構成を精査する。でも結果が付いてこない。

クラスで一番絵がうまかった子供の頃から自分の唯一の才能をぼんやりと信じてきたけど。どんな辛い事があってもそれだけを心の拠り所として生きてきたけど。ひょっとして自分は結局凡人クリエイターでしかないのかもしれない。決して主役にはなれない。そういう星の元の人間なのかもしれない。

そんなふうにいったん断定する覚悟を決めた時、それでも‥ と心を持ってくベクトルを模索している。

仕事内容も辛い中でもまあまあ好きだし漫画を描く事も好きだ。でも間違いなく2つとも一流の結果を残せるような天職ではないかもしれない。でもその中でもがき続けてせめて二流の結果を残せる事を目指して努力を続けるべきか。

それとも。
自分にはもっと向いてるものがあるかもしれない。一流の結果を残せるポテンシャルが無い物は意味がない?一流の才能を呼び起こさせるものを永遠に探し続けるべきなのだろうか。そんなものがあるのだろうか。

とかなんとか書いてあれだけど、まあ前者だよね。一流になれなければ幸せじゃないわけないんだから。

趣味は自分が楽しければいいし、仕事は金を稼げればいい。一流の結果じゃなくてもね(結果を出さねば金は付いてこないという面はあるが)でも所詮はそれだけの事。卑屈になるな。自信を捨てる事に何の得も無い。物を作れるというだけで立派な才能だしそれだけで人生の楽しみの一つと武器を得ているのだから。
覚悟を決めた凡人クリエイターの逆襲をなめんなよ!

何この駄文‥ 誰に対しての何の文章かはよくわからないけど、これだけ表現をしている人たちが集まるnoteという場でたまにはこんな弱音をダラダラ吐くクリエイターがいたっていいよね。キッチリした作品だけでなくこんな事も書けるのがnoteの敷居の低さだと思ってます。

で、連日の激務で睡眠負債がたまりすぎて頭痛がひどい。。睡眠は大事ですね。身体を壊さない範囲で、もがき続けて生きます。物を作り続けないと生きていけない性分だから。そして褒められたい。結局それだけがこの人生のモチベーションなのかもしれない。だから明日も。
頑張る。

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