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似通った絶景・感動写真押し付けにお腹いっぱいのインスタに未来はあるか?

InstagramのAi?運営サイド?のいつもの推し投稿者のいつもの絶景や感動的写真にもうウンザリしています。
もう何百どころか何千も同じような写真を見せられてきて飽きてます。

ストリートフォトはコントラストをあげて、幾何学的な構成でたまに人がポイントで入っている写真、人があくびしたり驚いたり、変顔になった瞬間とか美人がポイントになって入っている写真ばかり。もう見飽きたんです。だからそれで何を伝えたいのでしょう。写真上手いでしょう!ですか?わかりましたから。

ポートレートなら日本中の有名な場所で着物とか鞄をもって点景で写る写真、セーラー服の女子高生&コスプレがハイキーなトーンで写っている写真、メイクとドレスとストロボで綺麗に撮りました、そしてセルフでこんなに綺麗に撮ったこんなに頑張って撮った、、、もう充分です。
写真に添えられた言葉は幸せすぎた、カメラマン凄すぎた、もしくは全く関係ない言葉。場所の説明や写真のテーマはないのだろうか?

テーマ性を感じる、、、ってテーマはないのですか?テーマがあるっぽいのがカッコイイと思っているのですか?全然カッコ良くないです。

関連する文書専用?のスレッズは中身のない炎上しそうなものばかりがお勧めで流れてくる。

いつものワンパターン写真を投稿してインスタのAiに認められないとほとんど見てもらえないのが現実だろう。インスタに未来を感じない。

インスタを含めたSNS関係の大きな写真展があるが、いつものメンバーのいつもの写真が並ぶ。
古いフォトグラファーはバッサリと切ればいいのにといつも思う。
水が澱み切っている。

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