経営の素人が語学を生かし起業、年商10億の会社になるまで
2005年、商社をやめて、露頭に迷っていたころ、テレビでは同年代のホリエモンが球団を買収するとか、国会議員選挙にでるとか、村上ファンドがどうのこうのという時期だったことを記憶しています。当時、巷では「ネットでものが届くの?」「カードの個人情報が怖い」だとか言われてた時代で、とりあえず、出品した商品はどんどん売れた上、たまのオークションの相場が過熱して、高値をつけたこともよくありました。最高、100円で買った、ヨン様の古本が4万円まで高騰するなど、楽しいビジネスのスタートだった