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牛タンのお話

こんにちは!TRIPERIE SHIOTAの シオタです。
ここ最近は釧路も天気がぐずついており、なかなかBBQ日和となりません。 
=少し時間の余裕ができたので、noteを更新することにしました。

先日、帰宅してYouTubeを眺めていたら、私の好きな芸人「霜降り明星」のYoutubeちゃんねる「しもふりチューブ」にて、粗品さんが牛タンの話題を取り上げていたので、勝手に紹介させていただきます!
※苦情やクレーム等あればすぐに削除いたします。

動画の内容については、ぜひ観ていただきたいので書きませんが、
粗品さん、さすがは本場関西・大阪の焼肉屋!という感じで、「これ喋っていいの?」というお話までしています。笑

牛タンは、当然牛一頭につき1本(1.2~1.8kg位、種類と処理による)しかとれないので、希少部位とされています。さらに、仕入れ時の状態にもよりますが、一本まんま(皮・元・先付き)だと処理に手間がかかるので、どうしても価格を高めに設定せざるを得ない部位でもあります。

ただ、剥いた皮以外、例えばタン先はもつ煮やタンシチューなど煮込み料理にも使えたりするので、そういう点では捨てる部分は意外と少なかったりします。

通常、焼肉屋さんで出てくるタンモト・タンナカも、通常の輪切りだけでなく、厚切りやしゃぶしゃぶ用の薄切り、半分割りなどなど、多種多様なカットの仕方があります。

グルマンズいとう

↑こういった半割りも、食べやすくておすすめです。

名古屋の

↑こんなのとか斬新ですよね!名古屋にあるお店でした!

モーク②

↑東京の某店で食べたブラックアンガス種の牛タン、美味しかったなあ...
私の中の和牛神話が崩れ去りました(笑)

牛の種類が違えば食感や味は当然異なりますが、カットや処理の仕方でもバラエティーがとても豊富なことが牛タンの魅力ですね!

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当店オンラインショップでも、ネギ塩牛タンという商品を販売しています。
こちらは北海道産牛のみを使用した、味付タンです!
タン元~タン先まで色々混ぜて製造しています。
通常、タン先は固く、焼肉にはあまり適さないのですが、タレ漬けすることで柔らかくなっておりますので、程よくタンの食感をお楽しみいただけます。ぜひお試しくださいませ!

それでは皆様、よい週末を~!


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