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初心者がFXトレーダーになるために…

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#FX

数多くの有名な自動売買プログラムを無料配布するFEAT(フィート)SYSTEMのポートフォリオ運用により資産形成する方法

複数のEA(=自動売買プログラム)が無料で手に入る画期的シストレサービスこれまでは購入または自作するしかなかった自動売買システム(EA)が自由に使えるサービス「FEAT-SYSTEM」です。 本サービスでは、EAを常に20種類以上ご用意しております。 20種類以上のEAから、お客様が自由に選択して自動売買を行うことが出来ます。 EA詳細はこちらから 厳選されたアルゴリズム、EA(=自動売買ソフト)の提供、組み合わせは「あなた」次第「FEAT-SYSTEM」では、チャート

業界一クソ真面目な「投資オンラインサロン」のご紹介

トレーダー、投資家は情報が命ブログ・skype・LINE から 投資には素早い情報入手、的確な行動判断、そして信頼できる先輩や仲間からの助言が不可欠です。 これらを必要としない投資家は、おそらくおられないのではないかと思います。 それほど重要な情報なのに、銀行や証券会社、FX業者からの情報は横並びありきたりで一貫性がなく、投資行動への指針できるようなものが少ないように感じます。 必要とするのは投資家の生の声、痛みを伴って導かれた彼らの様々な投資戦略ではないでしょうか。

MT4 EA(=自動売買ソフト)の優劣を見極める方法と、市販EA購入前に確認すべき 10のチェック項目

エクイティカーブから、EAの「性格」と「性能」を簡易評価MT4バックテスト(=Strategy Tester Report)の資産増減曲線(=エクイティカーブ)からだけでも、ある程度そのEAの性格と性能を推察することができます。 グリッドタイプとトレードタイプ、共に我々のEA運用には欠かせないモノですが、実はこれら以外にも一見きれいな右肩上がりのエクイティカーブを「演出しているEA」があります。 これらは実運用では通用しないモノがほとんどですので、それらを掴まされないよ

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儲けることより損をしないこと! これこそが投資の王道!!

■トレードの敗因...その主なものは、  ・トレンドに逆らった売買  ・エントリー前に損切ポイントを設定していない  ・無計画なナンピン  ・リスクの取り過ぎ  ・取引のタイミングが悪い  ・目標がない  ・利小損大 ■負ける原因を排除  ・負ける(負けた)原因を排除することで、残された道が勝つことのみとなる。  ・現在、何をすべきなのか、何をすべきでないのか、焦点が定まりやすくなる。  ・その結果、トータルで勝つことが出来るようになる。 ■勝ち続ける投資家に必要な資

猿のダーツ投げ

猿のダーツ投げ理論では、テクニカル分析の予測には、ほとんど科学的根拠がないとしている。 たとえばボリンジャーバンドはランダム・ウォークを前提に構築されたテクニカル指標であり、株価が2σ(バンド)を突破したらトレンド発生(あるいは反転)と解するのが一般的だが、純粋なランダム・ウォークの立場ではこの予測は否定される。 仮に25日連続で株価が一定の価格帯(バンド)におさまっていたとしても、26日目に株価がその範囲を逸脱するかどうかの確率は1/2であるとするのが同理論である。

聖杯を追い求めるトレーダー

トレードの幻想と現実 リスク管理を無視した無謀なトレードで、短期間のうちに数万円を億にしたというトレーダーは実在します。 派手な煽りでその手法を公開するのですが、その後そのトレーダーに訪れた悲惨な未来については何も語られません。 その利益を失った上に、遅すぎた納税による大きな借金を背負い没落したことを... もし1年で元本を2倍(≒+6%/月)にできるEA(=トレーダー)が存在するとしたら... 10年で1000倍、その後たった10年足らずで10万倍となります。

ギャンブラーとプロトレーダーの違い

FXはギャンブルなのか?答えは、白黒はっきりするものではなく、 トレードの " 根拠 " の多寡により、ギャンブルの要素が増減するという説明が妥当かと思われます。 例えば、 サイコロを振って、Sell or Buy を決定するトレーダー 過去チャート 10 年分を多角的に研究し、そのチャートパターンから、統計学的に Sell or Buy を決定するトレーダー 両者が同じ程度のギャンブルをしているとは思えません。 しかし、私は今でもよく投資を聞きかじったぐらいの人

勝ち続けられる株やFXのトレーダーは極めて少ない... その理由とは

〜 確率的優位性を確認する 〜 その売買ルールに実は確率的優位性がなかった。 ルール自体に確率的優位性がなければ話になりません。これは非常に重要なことです。 続けることで徐々に資産を減らしていくものになんの価値もありません。 逆に言い換えれば、少し乱暴な言い方になりますが、確率的優位性さえあれば資産は時間の経過とともに殖えていくことになります。 具体的には、損益比が1対1の売買ルールであれば、勝率が50%を超えている事が必須となります。ちなみに損益比が1対2の場合は

相場で勝ち残る売買シグナルとは…

思惑で取引してはならない。相場は初心者の根拠なきエントリーを完膚なきまでに叩きのめす。(ジョージ・ソロス) 相場は定刻に発表となる経済指標だけではなく、 突発の要人発言、重要なチャートポイントやフォーメーション等のテクニカル要因でも大きく動きます。 さらには地政学的リスクに伴う変動もあり、ポジションを持ったプロディーラー達は片時もチャートから目を離すことは出来ません。 相場で勝ち残ることができる売買シグナルは、こういった変動要因を利用し行われるものでなければなりません

トレーダー(相場師)として一貫した成功を収めるために...

一貫した成功為替相場の参加者は大きく2通りに分かれる。 一方は、 為替差益(=キャピタルゲイン)を狙い短期間に売買を繰り返す者、 もう一方は、 長期間投資することにより金利差による利益(=インカムゲイン)を狙う者である。 これらはよく『投機』と『投資』という短い言葉で使い分け、表現される。 これらが全くの別モノという前提で、よくいわれるのがリスク管理の違いである。 投機行動(トレード)はルールで、(スワップ)投資はレバレッジでリスク管理するというのが一般的、公知

FXの落とし穴、危険性 〜そのリスクについての考察〜

FX投資における「リスク」とは 「うまい話には、裏がある」これ世の中の常識です。 しかし、ありがたいことにFXは、未来の理想的な投資形態、金融商品であり、まったくもって裏はありません。 ただし、それでも注意しなければならない「落とし穴」=「リスク」は存在します。 もし、その落とし穴を知らないままFXに取り組んだならば・・・ それは大変危険なことです。 リスクがどこにあるのかをしっかりと把握し、それを避けて通ることが投資を成功へと導く重要なポイントとなります。 為