被催眠性に関するサブスケールについて
度々話題にするサブスケールについてです。
以前はTwitter等のSNSやサイトでこれについて触れている人は少なかったのですが…当ブログで言及してからTwitterでこれについて語る人が検索で引っかかるという興味深い現象が起きたりしている、被催眠性に関するサブスケールです。
なお、Tweetだったかで見かけた人は、私の意訳をそのまま使っていたので、単純に影響を受けただけかも知れません。
話は脱線しますが…マジック関連の書籍、特に和訳本では故意の誤訳や余り使われない言い回しをする文化が存在するという噂があります。実際には真偽不明なのですが、この話を気に入っているため、私もソースが英語の場合は直訳ではなく意訳をしたり、あまり影響の無い範囲で曲解した情報に加工していたりします。
(チェリー・ピッキングとまでは行きませんが、ニュアンス的にやや誇張したりしています…)
まぁ、これはブログという誰でも読める媒体で情報を出す上でのある種の遊びなので、noteでは捻れた表現は避けているのでご安心ください(?)。
閑話休題。
今回は被催眠性に関するサブスケールについてです。
いきなり、重大発表から始めます!
本当は4つではない
いきなり話を腰を折った感じがしますね!
いつも「4つのサブスケール的には〜」とか「この系統の暗示はサブスケール4つの中で3番目で…」みたいな言い方をしていますが、実は4つでは無いんですよね…
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