インフルエンサー実践!Instagramアカウントの運用戦略【飲食編】
今回は、前回の Instagramアカウントの運用戦略【美容編】に続きまして、アカウント運用戦略【飲食編】をお送りいたします!
飲食編では、Instagramを中心にインフルエンサーとしてご活躍されている、あや(@aya_m08)さんに、これまで実践してきた運用方法を詳しく教えていただきました。
飲食料品の企業様、アカウントの運用方法でお悩みの方、ぜひ参考にしてみてくださいね。6月に開催したウェビナーの内容を、note限定 大公開です☝
<食系アカウント>フォロワーが伸びるきっかけ
あやさんは、縦3×横3 に盛り付けた「3×3の朝ごパン」が人気を呼び、現在86,000人以上のフォロワーを抱える 人気アカウントとなっています!
キャラクター物から、季節感を取り入れたものまで、とても素敵ですよね... ♪
あやさんのアカウントは、アカウント立ち上げから3年間 で 約5万人のフォロワーを獲得。さらにそこから、約3.5万人 フォロワーが増加しています。
2度に渡ってフォロワー数(ファンの数)が増えているポイント について、あやさんにお聞きしたところ 投稿の系統に変化があったそうです☝
<投稿のポイント>映え → 実生活
------------------------------------------------------------
■ アカウント運用 初期
-「3×3の朝ごパン」を中心に "映えを意識" した投稿-
------------------------------------------------------------
本格的に食系の投稿を始めた2017年「日曜日の朝9時」と決まった時間に、「3×3の投稿」を行っていたという あやさん。
印象の強い "映え" を意識した投稿 × 同じ時間に投稿を行う 工夫によってInstagramユーザーの目に留まり、開始から1ヵ月で1万フォロワーを達成。
ここから一気にファンが増え、Instagramきっかけに書籍化もされています。
★意識したポイント★
【映え度】目に留まるような色使い
------------------------------------------------------------
■ フォロワー数 6万人以降
-実生活に基づいた "頑張りすぎない" 投稿-
------------------------------------------------------------
しかし、フォロワー数が6万人を超えたあたりから「3×3を真似してくれるフォロワーさんは平日にカンタンに作ることができないな…」と思い始めたあやさんは、自身も "写真を意識した料理" を投稿するのではなく、
毎日のルーティーンの中で作ったものを共有しようという意識に変え、普段から作る機会の多かった「和食」中心の投稿に変えたそうです!
そうすると、「和食投稿」に惹かれた新規ユーザーが新たにアカウントのファンとなり、さらにフォロワー数が増加する結果となっています。
★意識したポイント★
【取り入れやすさ・共感性】毎日のルーティーンの中で作れるもの
<ファンを増やすコツ> 継続性 × 取り入れやすさ
あやさんが、これだけのファンを増やしてきた運用方法をまとめると…☝
① 背伸びしすぎない投稿
② フォロワーとのコミュニケーション
"自分自身が無理なく発信を続けられる" ということが、何年経っても新たなフォロワーを生むアカウント形成に繋がっていることが分かります。
これは個人アカウントに限らず、企業の公式アカウントも同じです。
アカウントは開設してみたものの、
継続的にクリエイティブを作成できる人材がいない…
そもそも正しい運用方法が分からず アドバイスだけでもほしい…
このような悩みを抱えている方、ぜひ参考にしてみてくださいね!
<あやさん監修プランのご案内>
トレンダーズでは、企業様の公式アカウント運用を行っております。
今回ご紹介した運用方法を、企業様のアカウントに活かせる監修プラン(インフルエンサーと共同でクリエイティブ素材を作成することも可能です!)「Famee」というサービスを ご用意しております☝
あやさんの監修プランに興味のある企業様、是非お問合せくださいませ。
-------------------------------------------------------------------------
▼ アカウント運用に関する お問い合わせはこちらから!
https://www.trenders.co.jp/contact/coverage/
▼ Twitterでも、ご質問・ご相談を受け付けております。
お気軽にお問合せください ˆˆ
https://twitter.com/aokiemu
■ トレンダーズ株式会社
https://www.trenders.co.jp/
-------------------------------------------------------------------------
文:青木 詠夢
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?