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腰痛予防のために1日1リットルの水を飲む?

おはようございます。
2週間ほど前にぎっくり腰になりました。
今回のぎっくり腰はひどく、念のためにMRIをとることになりました。
その結果、腰痛の原因は、、、

「老化現象」とのことでした!!!

先生も、ちょっとショックかもしれませんが、、と何度も言ってくれて 笑

私も、まさかそんな言葉が出てくるとは思っていなかったので、
ちょっぴりショックでした。

MRIの写真を見てわかったことは、
骨と骨の間にある、椎間板の水分がなくなっており、
クッション機能が低下しているとのこと。
写真では、水分がなくなっている椎間板は黒く、
まだ水分が保たれている椎間板は白く映っていました。

今回の写真の範囲では、6個の内3個ほどはすでに黒くなっていました。
そして、先生に聞いたところ黒くなったものは、白くは戻らないとのこと。
がーん。

「人間も生物だから、一方通行です」という先生の言葉が身に沁みました。
体はだから、大切にしないといけないのですね。

椎間板が黒くなる(水分がなくなる)からといって、腰痛が防げないわけではなく、腹筋や背筋、ストレッチなどで筋力や柔軟性を高めることで、十分防止することはできるようです。今回の腰痛がひいたら、真剣に運動を始めようと思っています。

また、今回のことから水分をとることの大切さを再認識しました。
体の約60%は水でできていると言われています。
水分はこのような、体の仕組みにも関連しているのですね!

よく1日2リットルの水を飲もう!と言われていますが、
そのうち1リットルは食事の時間に摂取できていることが多いようです。
残りの1リットルを、1日にこまめにとれるよう、さっそく試していきたいと思います。

明日の健康のために、今できることを始めていきましょう(^^)/

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