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日ごと夢見る食べ物写真たち

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グルメじゃないのよ。ただただ食いしん坊なだけ。だけど、美味しい物を食べると幸せになるってことは、よーく知ってるから、それを少しだけ皆様におすそわけ、ね。
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2020年9月の記事一覧

やった! 夏場予約しなければ食べられない和kitchenかんなさんの氷が、横浜そごうの催事でイートイン! 並ばずに食べられたよ。ショコラオランジェ。チョコの甘味とオレンジの酸味が混じり合い、時に対決し、スプーンを持つ手が止まらない。天辺のチョコ掛けオレンジも堪能して、ああ、嬉し。

サンチノさんの米粉パンは、ふわふわもちもちでホント美味しい。しかし、5枚切りをサンドイッチ用に薄く2枚にスライスするのが、至難の業。柔らかいだけに。そして、ひらめく。ハサミで切っちゃえ! 大成功さ。技術不要でほぼ同じ厚さで行けた。バゲットも、この方式でOK。ごちそう様でしたとさ。

麻布野菜菓子さんにてパチリ。野菜のかき氷がメインだけど、季節柄栗系にチャレンジしてみたよ。ポテッと乗っかっているソースは濃厚で、秋をひしひし感じる。だって、私が行った平日の午後には並ばず入れたもんね。すごく美味しかったので、未知の世界で敬遠してた野菜氷もイケると思う。次回挑戦ね。

なんでハーバーに菅さん? と思ったら、横浜が選挙区なのね。この他にも、顔の焼き印入りのどら焼き、クッキーセットなど数種お祝いパックがあったよ。でも私は、基本のハーバーが大好きなのでこれを購入。安定のおいしさに、レアもののパッケージ。家族の話題も盛り上がり、充実の秋のお茶タイムに。

銀座のサンチノさんに行き、抹茶系を! 空気含有率が高いと思われる氷にふわっと来る和のテイスト。天辺のクリームも軽-くて、お楽しみは添えられたソースたち。あんまりかけると氷が溶けちゃうな―、と投入時期を悩むのも、楽しいの。夏季限定とのことで、間に合って良かった。来年もリピする予定。

浅草浪花家さんで、今回はシンプルにさわやかミルク。最初は、きなこ系にこのシロップを追加でオーダーしてみようとお店の人に相談したら、それは「合わないかも」とアドバイスいただいたので単体で。さわやか=酸味のあるという意味なので、甘味の強い味とは確かにケンカしそう。良かったわ、聞いて。

六本木ヒルズのピャオシャンさんの冷やし中華風。これに前菜4種がつき千円ちょっととお得。食べていくうちに花椒がビリビリ効いてきて、思わぬ美味しさが芽生えてくるのよ。一口一口美味しすぎて、たとえ舌が麻痺してきても、ちょっと休憩を入れつつも満喫。ここまでの舌攻撃も珍しく、お気に入りに!

ひみつ堂さんのゴールデンパインにショート(練乳クリーム)乗せ。なんと10分だけ待ってすぐに入れた。見事なオペレーションです。パインの繊維を感じるワイルドなシロップに、前々からあこがれてたショートを混ぜて、シャリシャリスルスル行けました。意外にもさっぱりしていて、後味すっきりだよ。

砂町銀座のGOFUKUさん、黒糖パンナコッタ。パンナは、どこに? 氷の間にダイス状に仕込まれていて、発見! て感じで見つけるのが正解(笑)食感が、ぷにゃぷにゃなので氷とのコントラストが新鮮だよ。そして次々に口に飛び込んでくる上品な黒糖の香りも、次の一口を急がせる。大人気行列付き!

新宿伊勢丹にて。東京駅構内に常設店が出来て一度並んで買ったんだけど、伊勢丹にも出店したのかーと思ったら、9月8日までの限定。東京駅は、姉妹品の「萩の調 煌」メインのため、オリジナル推しの私は、即購入。常温保存なのに、どうしてここまで卵の味が? 今の季節は冷やして食べるのが乙だよ。

横浜そごうに期間限定で出店していたサンチノさんのイチゴミルク。なあに、これ?? 美味しすぎです。スプーンを持つ手が止まらなくって、さくさく食べ続けちゃったよ。反面食べ終わるのがもっていなくて、時々じっと残り具合を確かめたりして。クリーム部分が絶妙で、リピしたいけど限定なのね、涙。

横浜そごうで、京都村上開進堂のロシアケーキが限定で売ってた! 迷わず即買い。甘すぎない生地が、スィーツを食べちゃった罪悪感を消してくれて、ついつい2つ3つお口の中へ。今回知ったけど、東京のお店とは関係がないんだって。どちらも荘厳な店構えで入るのをためらっちゃうほど老舗の風格だね。