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マイクロトマトのグラッセ

マイクロトマトを買ってきました。

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マイクロトマトはあたらしい品種で、主な産地は愛知県。1cmほどのミニトマトよりもさらに小さいのが特徴。最近、レストランなどではトッピングとして使われています。やや割高のため、家庭菜園で育てるのもアリです。

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こんなに小さくてもちゃんとトマトです。味も濃いですし、プチッと口の中で弾ける感覚が面白いです。飾りとして使われることも多いですが、ある程度の量を口に入れたほうが印象には残ると思い、料理に仕立てました。

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マイクロトマト60gを準備。これで1人前です。

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おいしいバターを用意。

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弱火にかけて、バターを溶かします。

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バターが溶けたところで、マイクロトマトを投入。火を中火に強めます。

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ここで加えるのがシェリービネガー。濃厚な風味が特徴の酢です。シャープな酸味がつきます。

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シェリービネガー小さじ2を注いで、、、

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ほんの少しフルール・ド・セルを振り、鍋をゆすりながら絡めたら出来上がり。砂糖を使わないグラッセです。

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器に盛ってスプーンで食べてもらいます。味はトマトなのですが、粒が小さいだけで随分と印象が変わります。

マイクロトマトのグラッセはカリフラワーのリゾットとよくあいます。これからカリフラワーの旬なので楽しみですね。

撮影用の食材代として使わせていただきます。高い材料を使うレシピではないですが、サポートしていただけると助かります!