たけのこにっきっき

ここ最近、小説を書いてみたいと思うようになった。
今まで4本の短編小説を書いたことがあり、実はそのうち1本をnoteにも公開している。

中学生のころも断片的に書いていた。といっても筆の進みがあまりに遅く、書こうにも思うように進まなかった。
社会人になってからはエッセイを中心に書くようになった。自分の体験がベースにある分、小説より書きやすかった。
エッセイをZINEにもした。すでに4冊出し、手に取ってくれる人ができた。

ya-hachi - BOOTH

なぜ急に小説を書きたくなったのか、自分でもわからない。エッセイを書くのは今も好きで、飽きたわけではない。
エッセイで書けることにどこかで限界を感じたのかもしれないし、漠然と伝えたいことが小説の形を必要としているのかもしれない。相変わらず、自分の考えていることはわからない。
もし書くなら新人賞にも出してみようか。