Il Giorno紙：「Milanoと石川は来シーズンも共に」

元記事：Il Giorno 5/27（金）

見出し画像素材：https://twitter.com/PowervolleyMI

※翻訳はあくまで趣味の範囲であり、誤訳が含まれる可能性もあることを了承いただきお読みください。
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Milanoと石川は来シーズンも共に――
「私はここで大きく成長することができました」

石川祐希、ピアッツァ監督の指示の元、Milanoでもう1シーズン過ごすことになる。
「このクラブを成長させ、ビッグにしたい」

石川祐希は、初めて3シーズン連続で同じクラブで過ごすことになる。日本のアタッカーとMilanoのパートナーシップは続いています。

この日本人は、第二の故郷となったクラブとさらに1年間の契約を結んだ（イタリアでのシーズン数は「8」となる）。

Allianz PowervolleyMilanoのユニフォームとの相性は抜群で、彼がSuperLegaに参戦して以来、同じユニフォームで1シーズン以上プレーしたことは一度もなかったという。この選択の根底には、意思の疎通と質の飛躍を目指す現実の中で、重要な章を書きたいという願望があった。

「この2シーズンで、ピアッツァ監督やテクニカルスタッフ、チームメイトのおかげで大きく成長できたし、これからもこのチームで成長していきたい。そしてMilanoをビッグクラブにしたい。
昨シーズンのMilanoは常に上位に近いところにいたので、今シーズンはリーグ戦で上位4チームに入ること、そしてプレーオフの準決勝に進出することが目標になります」

ピアッツァ監督も満足している。
「年末に彼とは話をしましたが、(今シーズンは)その才能を自分のため、そしてチームのために使う重要な1年になると思います」