不覚にも泣きそうになる

何というか

誰でもそうなのかもしれませんがね
なんか
深く自分の事を思い出して
みると

ああ。頑張ってたなとか
あそこはたいそうなミスをしたな
とか
あそこはファインプレーだったなあと

思い出すわけで
何を持ってそう考えてたのか
そしてどうなったのか

思い出して
いまなら
どうするのか

考えてみ

る事はない。

同じエピソードがなぜかくるからだ。

どんな形であれ
苦手な事はなぜか降り注ぐ
集中砲火だよ

その時にどうするのか
ああ
前もあった

前どうしたっけか？
とね。

あの時はこうなった
ならばと

毎日毎日同じ繰り返し？
とんでもない

毎日毎日違う
変えている
一部分を

たまには大胆に

何が起きるのかはわかりませんが
とりあえず
変える

普遍で確定は
諦める

変わる時には直感がくる
おー

と

ビビビッとね
直感を信じるのもあり

また
不本意だのに
と
嫁さんのアドバイスに頼ったりもする

はあ？とか
いやいやそんなことしてもと
思うけども
反抗してマウント取りたくなっても

やってもないことに関しては
やった方がいいかも

同じことしても同じ結果
また
柔軟に対応策を拾うには
聞き入れないとわからず投げ捨ててしまうこと
大事なポイント

それこそ
捨ててしまうようなこと

そんなことを思って
ああ。
真面目だと
情けないと
バカをしたと

泣き叫んで転げ回り悶絶した
あの時

ああ。
俺は才能はおろか天才でもない
何者でもない
でも

ちょっとずつ
ちょっとずつ

こなして
変えて
逃げなかった
なと

思う。
潰されても、引きずられてもなぶられても

相対しつづけた。
小さな変化が重なってきたなあと
感情がグッときた

今は活かせるか？とか
おもうけども
少しずつ重なったものは
大事なもので

なるほと成長をしている単にさすがとか
やっぱりとか
いわれるのはちょっとなあ。

今はダメでも
新しい場所で

不貞腐れているより
盗んだりこなして適応していかないとな

家の料理の味や片付けは上手くならない
あと
包丁さばきも

でも料理の取り組み方はとても良いと思うよ。

変化とは小さくて
いつのまにかってことなのかもしれん
継続ね

大きな変化起こせるほど
たいそうなものじゃない
おお。と
指咥えてみている
自分も何か続けると
しない。