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プレゼントしたラインは効いたのか?!

こんにちはトレサクです、副業でFXトレーダーとして継続的に約3年程プラスαの収入を得ることに成功しています。


プレゼント企画から、翌日はそのライン入りのチャートから何を見るかというタイトルでお話しましたがいかがでしたか?

私が時間とお金をかけて習得したものなので、本来なら有料にしたいのですが…今回は結婚記念日ということで(笑)無料で公開しました!

あなたのトレードのヒントになれば嬉しいですし、もし今あなたが負けトレードに悩んでいるとしたらこのラインをきっかけに改善していただきたいと考えています。

また…これからトレードを始める、私からトレードを学びたいと考えてくださっている方はこのラインをご自身のチャートに写し長期足ではどこに注目しているのかなど、色々と観察してみてください。

それでは今日も始めましょう!


●ドル円 月曜日の値動き


そして月曜日の値動きがあらわしたものは…


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先週金曜日の米国雇用統計をきに高値更新をみせたドル円でしたが、今週がスタートし窓を開けることもなく反転下落となりました。

これはFOMCが金利上昇抑制の政策意図を打ち出すと思われる…などの理由から米長期金利が低下したのを受けドル売りがすすんだと考えられるようです。

以前もお話しましたが私は普段ファンダメンタルズには注目していません

理由はいくつかありますが…注目している指標も米国雇用統計・FOMCくらいでしょうか、値動きが激しくなる可能性のある指標は他にもありますが全てはローソク足に反映されるわけですから激しい値動きが予想される日にはトレードをしないというのが私のスタンスです。


●プレゼントしたラインは効いたのか

それでは、プレゼントしたラインが効いているのか確認してみましょう!
プレゼントしたラインはあなたのチャートに記入していただけたでしょうか?

これを読み進める前にラインを写していただいて、まずは自分で考察してみるのもいいと思います。


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結果…価格はほとんど上昇することなく下落したのでローソク足が絡むことになったライン(ピンクのライン)は5本ということになりました。

その中でピンクの囲いの部分でジャストの反応を示しています。
水色の囲いの部分ではヒゲが1本で少し意識されている。
緑の囲いの部分ではあまり意識されていません。

ということで5本中3本が効き、1本が少し意識、1本はスルーという結果になります。

これをあなたはどう見るでしょうか?
私の解釈としてはこれだけの大幅な下落の中3本がバッチリ効いたというのは上出来だと判断します。

そして、このラインはこの後も効くと予想されます。


●残念なことが…

ただ一つ残念なことがありました。

それは下落が大きすぎてラインが足りなかったことです…(汗)
これについては為替は自分で決められない、決めてはいけないという観点から考えれば仕方ないことですが…

せっかくプレゼントしたのだからラインの範囲に価格が収まってくれれば最高でしたね。

今現在はさらなる下落に備えてラインを3本追加してありますので、そのラインをプレゼント~!するのはやめておきます。

今回プレゼントしたラインをヒントにぜひご自身でラインを引いてみてください。

と…このまま終わってしまうのも…
そう思うので…


●おまけ

私が引いた3本のラインのヒントをいいますね!

●私が引いたラインは最初に日足を見ています。
●続いて4時間足を見ています。
●大きなレンジ帯を意識しています。
●1時間足ではトリプルボトムのネックラインを見ています。
 (これは逆三尊に見えるかもしれません、そちらの方が正解かも)

これをヒントに頑張ってラインを引いてください。
Twitterでは○○○.○付近とツイートしているので、そちらもヒントにしていただけたらと思います。


●おまけ2

もう一つおまけをつけましょう。
今現在、私がたてているトレードプランについてお話します。

私は今回の下落は先ほど言ったレンジ帯にどう反応するかを見ています。
かなり強いレンジ帯なので、ここを下抜けるかそれとも下支えされるかで売買は逆のとらえ方になります。

それだけ強く意識されたレンジ帯だということを忘れずにトレードプランに入れることをお勧めいたします。

少しでも早く追加のラインを見つけトレードプランの足しにしていただけると嬉しいです!


それでは今日はこのへんにしておきましょう。


●お断り…

それでは最後に、いつもお伝えしていますが…
内容は私個人の見解を過去チャートから解説するもので
確実な利益の保証をするものではないこと、実際のトレードにおける
責任は一切負えないことを御理解ください。

FXトレード、投資をされる場合は、それに関わるリスクを十分に考慮し、
ご自身でご判断
ください。


今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
また次回お会いしましょう!


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