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僕はCollaで課題との向き合い方を学んだ|社員インタビュー#01 伊東大輔さん

こんにちは!トラックレコード採用チームです。
トラックレコードでは社員だけでなく、業務委託やインターンなども含めて30名のメンバーが活躍しています。
どんなメンバーがいるのか、そしてどんな思いで仕事をしているのか…
社員インタビュー記事では、トラックレコードの仲間たちを一人ひとり紹介していきます。
記念すべき第1回はインターンで大活躍中の伊東大輔さん。インターンで学んだこと、忘れられないエピソードなどを伺いました。

名前:伊東 大輔
大学:早稲田大学4年(卒業後は某スタートアップに入社予定)
入社月: 2021年3月
応募の経路:共同代表・芹川さんにTwitterでDM
趣味:
15年間、今もサッカーやってます。よくサウナに行きます。
東京は騒がしいので、横浜が好きです。
仕事中は欠かさずレッドブル飲みます。

15年間続けているサッカー、いい笑顔!

ー仕事内容を教えてください

Collaのビジネスチームとして、マーケティング・セールス・カスタマーサクセスまで、なんでも泥臭くやってます
マーケティングの業務としてはサービスサイトの企画やお役立ち資料・導入事例記事の制作などを担当。セールスとしては商談の実施、カスタマーサクセスとしては既存ユーザーとのやり取りや問い合わせ対応など、業務は多岐に渡ります。

商談からコンテンツ制作まで、伊東さんの仕事は多岐にわたる

ーなぜトラックレコードのインターンに応募しようと思ったのですか?

前のインターン先でCollaを利用していたこともあり、Collaのことは知っていました。面白いプロダクトだなと感じていたので、Collaを調べていたところトラックレコードを見つけたんです。他にも複数社インターンの内定をいただきましたが、最終的にトラックレコードに決めた理由は以下の2点です。

1.成長環境としての魅力

インターン先の選定基準として、身を置く環境のレベルを重視していました。若く経験が少ない自分にとって「誰と働き、そこで何を吸収するか」は、今後のキャリア形成において非常に大切だと考えていたためです。
その点、トラックレコードは、経験豊富なシニアメンバーが多い上に経営陣との距離も近く、当たり前に求められるレベルが高いと感じました。何より、芹川さんと面接をして、「この人の元なら成長できそう!」と率直に感じたことも大きいです。

2.プロダクトの魅力

CollaはSlack Appというユニークなサービスであり、他のサービスとは違う魅力がありました。応募当時、オーガニックだけで1,700以上のSlackで利用されており急成長中であったことや、これから有償プランを展開していくフェーズもあり、組織としても個人としてもチャレンジできることが多いのではないかと思い入社を決めました。

トラックレコードが開発するSlack App「Colla」

ーどんなところに「やりがい」「楽しさ」を感じますか?

試行錯誤を重ねられる点です。前述した仕事内容にもある通り、リソースが少ない中で様々な業務の遂行が求められます。事業としても0→1のフェーズで、型化された業務を遂行するのではなく、業務を型化していくフェーズであるため、たくさんのインプットやチャレンジが必要です。その中で、日々試行錯誤を重ねながら自分のできることが増えていくのがやりがいですね。 また、仕事内容的にも、直接ユーザーさんとお話しすることが多いので、Collaに価値を感じて導入を決めていただいた時や、事例インタビューでユーザーさんのポジティブな声を聞く時は嬉しい気持ちになります。

ー忘れられないエピソードはありますか?

直近に出展したオフラインの展示会ですね。1日中立ちっぱなしなのでとても疲れましたが、3日目が終了した後に、社員の方とご飯に行った時は楽しかったです!より社員の方との仲が近くなりました。
そして何より、Collaを使ってくれているユーザーさんがわざわざ展示会会場に足を運んでください、ユーザーさんに愛されているサービスだと再認識できました。

2022年5月に展示会に出展、3日間フル稼働でCollaの魅力を伝えた

ーCollaのビジネスチームで一緒に仕事をしている水上さんはどんな人ですか?

伴走してくれる人です。
僕自身の課題の解決に向き合ってくれることはもちろん、水上さん自身が解決・意思決定した課題や今後の事業戦略についても、どういう思考やプロセスでたどり着いたかを論理的に説明してくれるため、働いていて納得感があります。
上司の仕事に納得感が感じられなかったり、自分の仕事が事業にどう影響を与えるのかが理解できていなければ、インターンはつまらなくなりますからね(笑)
課題に対して「伊東さんはどう思う?どうしたら良いと思う?」と意見を求められることも多く、自分ゴト化して物事を考える習慣がつきました

ーそんな伴走してくれる上司の水上さんからも、伊東さんへのコメントをもらっています!

ー伊東さんからみたトラックレコードはどんな会社ですか?

Be Coachableな人が多いです。社員・業務委託・インターンでも分け隔てなくコミュニケーションを取り合いますし、お互いが互いの意見を傾聴し、尊重してくれます。僕もインターンですが、中長期のプロダクトロードマップ策定のディスカッションに参加したり、ユーザーから得たフィードバックをもとにPMやエンジニアと話し合いながら機能を改善するなど、プロダクトの上流部分から関わることができています。働き方や役職に関係なく、多様性を受け入れている組織だと感じています。

トラックレコード社のコアバリュー

ーインターンを通して、学んだこと・身についたことを教えてください

抽象的ですが、課題への向き合い方です。
業務が多岐に渡るため、日々違う課題に向き合う必要があります。その中で、優先順位の付け方やどういった思考・プロセスで課題を解決していくべきかなど、ビジネスマンとしての基礎体力が身につきました。(正しくは身に付けている最中です)
もちろん、ハードスキル面(SQLやFigmaも触れる環境にあります)も身につきますが、最近では本や学習サイトを使えば誰でも学ぶことができます。一方、ソフトスキル面は実務を経験しないと中々身につけるのが難しいと思うので、ここでインターンをやっていて良かったと感じています。

ートラックレコードのインターンは、どんな学生さんに向いていると思いますか?

責任感とオーナーシップを持ってインターンにコミットできる人が向いていると思います。
0→1の事業立ち上げにインターンで関われる機会はとても貴重ですし、やること・やれることの幅も非常に大きいです。その分、主体的に行動し日々インプットをすることが求められます。弊社に限らないですが、インターンを考えている人は「自分の成長のためだったら、インターンへの投資(時間やお金)を惜しまない!」というマインドが必要だと思います。
インターンの目的という視点だと「様々な実務を通じて自分の得意・不得意を見極め、キャリアの選択に活かしたい!」「新卒で入社した会社で即戦力として活躍したい!」と考えている人が向いているのではないかと思います。弊社での働き方は、「インターン生にはAという働き方を求めて、Bという仕事を与える」といった一意的なものではなく、個々人の大学の都合やインターンをする目的に合わせてチャレンジの機会を与えてくれます。また、経験豊富な社員が多いので、キャリア相談や実務上のアドバイスを受ける機会が多数あります。

ー最後に、学生さんへのメッセージをお願いします!

昨今インターンできる企業の選択肢が増えたため、インターン企業の選定がより難しくなっていると思います。個人的には、インターンをやる前から選択肢を狭めて、具体的な分野の経験ができる企業に行くというのはあまりオススメできません。
もちろん、やりたいことやキャリアプランが明確になっている場合は良いですが、恐らく明確なキャリアプランが描けていない学生がほとんどだと思います。もちろん僕もその1人でした。
インターン選びでは、何をやるかよりも誰と働くかが重要だと考えています。弊社では、様々な実務経験を通じて自分が描きたいキャリアを見つけられます。是非インターンを通じて、一緒に事業の立ち上げに挑戦しましょう!

トラックレコードでのインターンの概要が知りたい方はお気軽にTwitterでDMください!必ず返信します。
https://twitter.com/_diskito

ーありがとうございました!

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現在、トラックレコードでは長期インターンとして事業づくりの一端を担ってくれる学生さんも大募集しています!ご興味ある方、ぜひご応募ください。


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